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｢ れおーおきてー｣
、、ん？
腹に感じる重みとAの声
『 お前、普通に起こせよ 』
｢ 普通に起こしたけど起きなかったんだよ
れおが！ ｣
俺の腹の上に跨って肩を揺らしてくる
朝から刺激強すぎ。
｢ おはよ！ ｣
『 はよ。』
｢ 仕事はー？ ｣
『 午後から。 』
｢ 勝手に冷蔵庫あけちゃった！
簡単なご飯作ったけど食べる？ ｣
『 たべる、、 』
リビングにいくと
俺ん家にこんなに食材あったっけって
思うくらいテーブルに並べられた豪華な朝食。
『 お前料理できんの。』
｢ ん？普通だよ。
れお、昨日ごめんね？ありがとう！
ひとりだったら死んでたかも。笑 ｣
『 いーけど。気分わるくねーの？
二日酔いとか。 』
｢ 全然大丈夫そう！！ ｣
『 そりゃよかったわ。 』
すっぴんも可愛いなあ、なんて
お茶碗片手に朝からパクパクご飯を食べてる
こいつを見つめる。
れおん家広くてお洒落だねー
また来てもいい？とか
あとでシャワー借りてもいい？とか
1人でしゃべってるけど、うん。
もう好きにして。
あー俺早速沼入っちゃってんじゃねえの。
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なつ(プロフ) - いつも、このお話の更新楽しみにしてます！できれば、まだ続けて欲しいです！ (2020年6月20日 22時) (
レス) id: c9ce321f72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいこ | 作成日時：2020年5月26日 16時
