小悪魔と俺 (ページ20)

今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:74,790 hit

･ページ20

.

隼『ねえ亜嵐くんきいてよ！！』

昨日可愛いって騒いでたふたり
あの玲於の小悪魔ちゃんとその友達
だったんだけど！』

亜嵐『え、まじで！？』

隼『玲於が飯いこって言うから
行ったらその子たちがいてさ！
おれまじびっくりしちゃって！』

亜嵐『え、隼会ったの？？
めちゃくちゃ羨ましいんだけど！』

ねえ玲於！なんで俺のこと連れてって
くれなかったの！！』

『白い子の方がタイプって言ってたじゃん。
そっち俺のだし。逆に隼は黒い子って言ってたから
それならいーかなって。』

亜嵐『いやいや！玲於のってわかってるから
手なんか出さないし！』

隼『いやーでもね、亜嵐くん。
あの子にはハマっちゃうなあ、
本当に小悪魔って感じ！
顔もめちゃくちゃ可愛いし細いのに
胸が大きくて、』

『隼。少しでもAんとこそういう目で
見たらコロス。』

隼『キヲツケマス、、』

亜嵐『はは！こっわー！笑
うわーでもやっぱ気になるなー！』

『隼、アキちゃんどーなの』

隼『どうって会ったばっかだしなにもないけど！
思ってたよりもクールでびっくりしちゃったけど
意外と話してくれたし』

亜嵐『なになに隼は
アキちゃんて子狙ってるの！？』

隼『狙ってないよ！
ただまた会いたいなって思ってるだけ』

亜嵐『連絡先聞いたの？』

隼『聞けなかった、、』

『チキンだなー。
せっかく2人っきりにしてやったのに』

隼『玲於が仕掛けたの！？』

『いや、A
まあまた4人で飯いこうよ
あいつもたのしかったしまた行きたいって』

隼『いやー！おれもたのしかったわ
次予定合うのいつ？』

亜嵐『ちょっと待って。俺もいまここにいるよ？
俺抜きで話進めないでよ！

ねえ、聞いてる！？』

さすがに可哀想だから
次は呼んであげようかな。笑

.