シクフォニの茶色担当は、今日も気怠げです。2

「喧嘩ップル」はペア名じゃねぇってことを証明してやる〔リクエスト（感謝m(__)m）〕【中編】 ページ12

［作業通話でドッキリを仕掛けていく］

ﾋﾟﾛﾝ

れ「お…つかれさまです」

L「なんだその切り方w」

い「意味深な間だったなw」

れ「いやちょっとぽけぇってしてたら『お』と『つ』の変な間が空いた…w」

L「ぽけぇw」

い「お前はいつもぽけぇってしとるw」

れ「え、悪口？」


［れとが通話に入って落ち着いたところでドッキリ開始！w］


い「二人今何の作業してる？」

L「んーとね、来週の動画編集してる」

れ「僕はその一個前」

い「…ん？らん今来週のやってんの？」

L「ん！そうだよ〜」

い「俺それやるって言ったやん」

L「ん〜…でもいるま表の方忙しいから俺はよ終わったしやっとこかなぁ〜って思って」

い「その空いた時間でお前は休め」

L「それはいるまにブーメランだわ」

れ「ぁぇ…(困惑)」

い「だいたいお前はいつも裏で働いてんだからちょっとぐらい俺に任せてくれたっていいだろ」

L「いや逆だわ。俺表で働いてないから裏でやってんの。」

れ「ふ、二人の言いたいことはどっちもわかるんだけど、ちょっと落ち着こう…？ね？」

い「こいつ裏で働きすぎなんだよ。れとだってそう思うだろ？」

れ「まぁ、ね…らんらんは確かにちょっと頑張りすぎちゃうとこあるから…うん、わからんでもない、けど…」

L「いやでも！表があんなんだからちゃんと裏で働いておきたいじゃん！居場所確保的な！」

れ「らんらんいつもめっちゃ頑張ってると思うけど…えっと、申し訳なくなるから、気持ち多めにやっときたいっていうのも、わかる」

L「だよね!?」

い「でもお前の『気持ち多め』は『バチクソ多め』じゃん」

L「捉え方の問題でしょ？それは」

れ「ぁー…喧嘩しないで…喧嘩ップル…」

L&い「今喧嘩ップル関係ない／ねぇ」

れ「ﾊｲ…仰る通りです…黙ります…」

［ミュートにするれと…w］

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