戦いの開幕 ページ14
※すち@にわは面接受けたことないのでかなりゆるんゆるんの面接になってると思ってください。
きっと現実はそう甘くない。知らんけど。
ないこsaid
ﾓﾌﾞ「〜はい、ではこれで面接は終了となります。ありがとうございました。」
な「ありがとうございました。」
C「ありがとうございました！」
…一体何人面接やっただろうか…
しんど！いやめっちゃしんど！
あぁ…そんなこと思ってる暇あったら次の面接する人の書類に目通さないと…
C「次は…この人か！」
な「えーっと…？あぁ、こえ氏を泣かせた人ね」
C「その情報いらないでしょ！w」
な「もーめっちゃ泣いてたw」
C「ないこくんだって感動してたじゃんか！」
な「まぁね。wいやー、どんな人かな」
C「あw面接官スイッチ入っちゃったw」
な「もう根掘り葉掘り聞くからw」
ﾓﾌﾞ「お呼びしてきますね」
な&C「お願いします」
こえ氏と数語交わしているとノックの音。
な「…どうぞ」
玲「失礼します」
ペコリ、とお辞儀して入って来たのは小柄な男の子。
見たところまだ学生かな…
って履歴書に書いてあったわ！w
ﾓﾌﾞ「では、面接を始めますね！」
玲「よろしくお願いいたします」
な「よろしくお願いします」
C「よろしくお願いします！」
ﾓﾌﾞ「では、質問させていただきますね。まず、このオーディションはなにがきっかけで知りましたか？」
玲「妹が教えてくれました。彼女が元々いれいすさんとすたぽらさんを推していて、それで告知動画に気づいて…という流れで知りました。」
な「へぇ！妹さん、いれりすとぽらりすなんだ！」
リスナーの兄が応募とか新しいパターンで面白いな…
C「え、ちなみに誰推しなn((」
な「こえ氏w落ち着こう？w」
めっちゃ気になるのはわかるけどね!?
玲「えーっと、どちらも箱推しらしいです。『最推しなんて選べない!!!!!!』って叫んでいました…w」
C「うれしい〜！」
な「じゃあ、どうしてこのオーディションに応募しようと思ったのか聞いてもいいかな？」
さっきの文脈だとこの子は元々俺らを知らなかったはず。
玲「元々歌うのが好きだったっていうのももちろんあるんですけど、何か一つのことにここまで真剣にやってみたいって思ったことって、本当に片手で数える程しかなくて。諦めきれなかったし、後悔するぐらいなら当たって砕けようかなと思いきって応募しました。直感的なものもある気はしますが…」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←別れ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すちくん推しかもしれないヤツ@にわかシクファミ(プロフ) - 椿姫さん» そうですよね…難しいなぁ… (2023年4月12日 22時) (
レス) id: 0bcbf23f36 (このIDを非表示/違反報告)
椿姫 - 方言と標準の見分けがつかないから標準使ってる可能性はあるのか… (2023年4月12日 22時) (レス) id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
椿姫 - まあ、標準はあまり使いませんｗ けど、やっぱ使っていきたいし、次の世代も使って欲しいなあ (2023年4月12日 22時) (レス) id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
すちくん推しかもしれないヤツ@にわかシクファミ(プロフ) - 椿姫さん» 特徴的な方言があまり存在しないところの人間としては方言羨ましいなぁなんて思ってたりしますが、使わない方が多いんですね…。なくなるのは悲しい…布教するしかないのか…（？） (2023年4月12日 21時) (レス) id: 0bcbf23f36 (このIDを非表示/違反報告)
椿姫 - やっぱそうなんや…。普通に使っとるけんわからん(笑) 今の博多弁って死語が多くて私が一番クラスで使ってるけどそこまで。いつかなくなりそうで悲しい… (2023年4月12日 20時) (レス) @page13 id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すちくん推しかもしれないヤツ@にわかシクファミ | 作成日時：2023年3月28日 18時
