愛される女の子

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苦しくなって離そうと押してくるけどその手を掴んでさらに深くする

Aの目から涙が溢れてきて顔を離す




田中「っごめん、やりすぎた」

『っはぁ…は、きゅ、急すぎて…』

田中「…その顔」

『んっ？』




うるうるな目にトロンとした顔、誘ってるとしか見えなくて




田中「…もうちょっとだけ」

『ぇ、ふぁっ…ん』

田中「かわいい、」

『んん、ぅ…』

田中「俺だけ見て、俺のことを考えて」

『んっ…ふ、ぁ』




頑張って俺の舌についてこようとするAが可愛くて。誰が通ってもおかしくない場所だけど止まらない。


再び顔を離すとAの口からはだらしなく唾液が垂れてて、親指で掬う




田中「顔とろとろだし真っ赤、笑」

『はぁ…洸希くん、ちゅー、上手だから…』

田中「あーマジで可愛い、この顔誰にも見せたくない」

田中「今日は俺の家行こっか」

『！…うん、楽しみ』

田中「もー、煽らないでマジで。撮影が地獄」

『？？煽ってる？』

田中「ううん、楽屋帰ろ」




手を繋いで楽屋に帰ると“おかえりー”とこっちを見るメンバー



池田「あれ、飲み物買いに行ったのに何も買わなかったんだ？笑」

田中「あー、特にいいの無くて」

松村「A顔真っ赤、笑」




コイツら分かってて言ってるところ悪いよな

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