･ ページ10
光輝side
やっぱり妹、Aちゃん
甘えん坊になるAちゃんは
可愛くて仕方なかった
A｢光ちゃん〜、頭痛い泣｣
｢ご飯食べて薬飲もうね？｣
秀生｢ほら、お粥できたよ〜。Aちゃん食べれそう？｣
｢ちょっとずつでも大丈夫だからさ｣
秀生｢ごめ、俺もう家出ないと遅刻する｣
｢わかった、俺は8時前に家でればいいけど、走れば間に合うから8時15分に行くから、あと2時間くらいは居れる｣
秀生｢わかった、遅刻しないでよ？｣
｢わかってるって、ほら早く行きな？｣
秀生｢いってきまーす｣
｢はーい｣
A｢ちょっと食べる｣
｢はい、あーん｣
A｢おいひい｣
｢あんま無理すんなよ？体強くないんだから｣
A｢…わかってる｣
｢そっか、そうだね？わかってるもんね｣
A｢ん、もうおなかいっぱい｣
｢よく食べれたじゃん！｣
A｢眠い｣
｢部屋戻って寝る？それとも、ここにする？和室でもいいよ｣
A｢部屋がいい｣
｢よし、じゃあおんぶするから乗って｣
A｢はぁい｣
あっつ、これ熱上がってるんじゃね？
｢はい、ついたー｣
A｢ん、、ねる｣
｢いいよ、寝るまで傍にいるから安心して｣
A｢うん｣
光成にLINEしないと
『ごめん、妹が熱だした。行くの遅くなるから先行ってもらえない？』
LINE〜♪
『いいよ。俺も光輝の家行くから』
『まじで？ありがと』
『準備できたら光輝の家行く』
｢Aちゃん〜、光成来るって｣
A｢んー、｣
｢なんかして欲しいことある？｣
A｢なぁい｣
｢冷えピタしよっか、ちょっと冷たいよ？｣
A｢つめたっ｣
｢でも楽になるからさ〜｣
陥没大丈夫か？早く元気になって頂きたいです。サマステは途中参加ですかね？
終わり←風邪引いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陥没担当の人 | 作成日時：2021年6月27日 9時
