日常 ページ2
Aside
んー、そろそろ起きる時間かなぁ
と思っていたら
光輝｢Aちゃん〜！！｣
と大きなワンコが飛びついてきましたよ
翔馬｢光輝ー、A困ってんじゃん｣
｢光ちゃん、重い〜｣
翔馬｢2人とも遊んでると遅刻するよ｣
｢｢遊んでない！！｣｣
翔馬｢おぉ、そっか、まぁ早くして｣
ってことでお兄ちゃんたちを起こすことに
コンコン
｢入るよー、わっくん起きて｣
湧｢あと5分｣
｢だめー、もう知らないよ？明日、一緒にゲームしないから｣
湧｢えー、待ってごめんって｣
｢じゃあ起きて｣
どっちが年上かわかんないよ←by秀生
朝起きたら朝食タイム
｢しょまくんそれ取って｣
翔馬｢えー、自分てとってよ｣
とか言いながら渡してくる
｢わっくん寝ないの｣
湧｢はーい…｣
ご飯が食べ終わると
健康チェックタイム
秀生｢熱計った?｣
｢今計ってる｣
秀生｢具合悪くない？｣
｢今日は特になんも｣
翔馬｢学校でなんかあったら、光輝のところ行くんだよ？｣
｢わかってるって｣
私の病気のことになると過保護なにぃたち
｢36.9｣
秀生｢あれ、ちょっと高め?気をつけてね？｣
｢わかったから｣
光輝｢あ、薬飲んだの？｣
｢そーだった。飲みまーす｣
湧｢なんで、光輝には反抗的じゃないんだよ｣
｢うるさい｣
翔馬｢はいはい、じゃあ準備して｣
｢はぁい｣
顔洗って、髪を縛って、制服着て、OK！
｢光ちゃん、まだ？｣
光輝｢え、ちょっと待ってよ｣
｢はやく！もう7時になるよ？｣
光輝｢わかった〜、あとちょっと。はい終わった！｣
｢ほら行くよ？｣
光輝｢うん｣
｢｢行ってきまーす｣｣
光ちゃんと2人で学校に向かう
｢今日、委員会あるのか｣
光輝｢そうだね、水曜日だからさ｣
｢委員会で光ちゃんと会えるし、まぁいっか｣
光輝｢あ、薬持った?｣
｢ん？持ってるよ？｣
光輝｢よかった、今日体育あるでしょ？｣
｢あるねー｣
なんて話をしてたら、学校についてた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陥没担当の人 | 作成日時：2021年6月27日 9時
