月柱【鬼滅の刃】弍ノ型

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不死川の屋敷
「よっ！
不死川「受けなくていいのによぉ…」暇なもんで」
不死川さんの鍛錬は、休まずに攻撃をしてくること。
「随分苦戦しているね…隊員達は」
不死川「おらぁよぉ！もっとかかって来いや」
随分と休む暇さえ与えない…流石不死川さんの鍛錬はぁ…真似したくない
「と、ところで…気まずいのですが…
不死川「あんのガキ(炭治郎)は一切の接触禁止だ…」大体予想は尽きましたね…(汗」
不死川さんの鍛錬は、日々の練習相手をしたので免除となる。

行冥の屋敷
行冥「…嗚呼、ようこそ我が鍛錬へ」
行冥さんの鍛錬は…筋力と足，腰の強化トレーニング。
行冥「受けに来たのか？波阿弥陀仏…
「い、いいえ(汗」様子見かぁ…」
「ところで…
行冥「"竈門炭治郎"なら、冨岡の所へ行ったぞ…」そうか、ありがとうございます」ペコッ
屋敷を出ようとすると…
行冥「…少し話いいか？」
「ん？」

行冥さんは
行冥「…輝夜、私は昔寺で身寄りのない子供達を育ててきた…皆血の繋がりこそ無かったが仲睦ましくお互いに助け合い、家族のように暮らしてきた…」
昔の頃を話しをしてくれた。藤の花の香炉を炊いている途中で子供達の4人は既に殺されており…残りの3人は言う事を聞かなかった。"目の前ない大人は何も役に立たない"という子供達の判断…
「…それでみんな居なくなったんですね…ッ
行冥「ただ1番年下の"沙代"だけは守らなければと思ったんだ…」…」

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