月柱【鬼滅の刃】弍ノ型

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あまね様は
"禰豆子が日の光を克服したこと"，"今後、鬼舞辻無惨は目の色を変えて狙ってくること"，"総力戦が近づいていること"，"私と無一郎…蜜璃さんに加え独特な模様の痣が出現したこと"を話す。
あまね「3人には痣の発現の条件をご教示願いたく存じます」
無一郎「！？」
蜜璃「痣？」
「そういえば…無一郎は額の右側と頬，蜜璃さんは首下に出現してたね！
無一郎「そういうAだって…"額'に"首"，"頬"にも月形の痣があったね」うんうん(頷」
…ん！？確か…書物に
しのぶ「！Aさん一体…ッ！？」
パラパラパラパラっとめくった。
「あった…！まさかとは思ってたけど」
二重にしたページを剥がしてみると…そこには
あまね「どうやら書かれていたのですね…'始まりの呼吸の剣士達"のことが。彼らは全員に鬼の紋様と似た痣が発現していたそうです」
柱達「！？」
すると
行冥「輝夜、見せてもらえないか…波阿弥陀仏」
「えぇいいですよ…」
行冥さんが読んでいる間
不死川「俺は初耳です何故伏せられていたのですか？」

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