３９、バレる３ ページ40
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相「えーなんか不思議な感じー。触れたりしないのかなー？」
「さわんな！って、言ってます。(笑)」
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翔「つーか、だからかぁ。。智君が側にいるから、色々詳しいところあったんだね？さっきの小倉さんのグラスの話とかさぁ」
ニノ「確かに。」
潤「マジかよ。いや、怪しんではいたんだけどさ。なんつーか、イマイチ信じきれないところがあるっつーか。」
「ですよね、私もずっと信じられなくて。苦悩の日々でしたよ。
智君は、割と呑気ですけど。」
翔「はは！まぁでも、智くんも悩んでたと思うよ？」
潤「つーかさ、もっと早く言ってくれりゃーいいのに。」
和「はぁーーーーーー。なんだよ。
俺なんか、問い詰めたのにさ。リーダーってば全然頼ってくんねぇのな」
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すねた感じのニノ。慌てて、説明を足す。
「ごめんなさい。心配かけるかなって・・・
それにすぐ戻れるって思ってたので・・・
でも・・・本当にもうすぐ戻れるんです。
松潤の彼女さんに調べて貰ってハッキリしたんですけど、49日目にどちらかが消えるみたいなんです。」
ニノ「え？」
潤「何それ？どういうこと？」
私の残り時間が少ない事を説明する。
と、話したところで智くんが言う。
『俺、皆と直接話したい。変わってもらってもいい？』
「あ、うん。智くんが、話したいそうなので、交代しますね。
あの、変わると15分くらいは持つんですが、その後二人してしばらく気を失ってしまうんです。
だから、人前や日中は変わらないようにしてたんです。
なので、15分したら気を失うんで、翔君の家にしばらく、お邪魔する事になってしまうんですが・・・」
翔「あ、そうなんだ、うちは構わないよ？」
「有難うございます。じゃ、智君に交代しますね。」
智くんが重なる感覚がして、視界が暗くなった。
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気づくと、そこは見慣れないベットの部屋。
なんかとても淋しい夢を見た気分。
『A？日に日に気を失ってる時間がやっぱり、伸びてるな・・・』
「そっか。皆は？」
『帰ったんじゃない？』
「お話出来た？」
『まぁねぇ』
「皆なんだって？」
『納得してくれたよ。フォローするって、Aのこと。
こんな意味わかんない状態なのにさ、信じてくれんだもんな。
有難いよ、ほんと。』
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革ベルト
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kei(プロフ) - 潤也さん» 良かったらメアド交換しません？ (2013年2月26日 14時) (
レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - 潤也さん» でも、春ってもうすぐよね？！近くだったらいいな〜^_^ 今年は国立申し込めるね！！ (2013年2月26日 14時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - arashio5さん» わ！コメ頂いていて、返信せず、申し訳ありません>_< 続編のお言葉ありがとうございます☆このお話、自分でも好きなので何か出来たらなぁと思うのですが(^^;;なかなか、、、コメ嬉しかったです！！ (2013年2月26日 10時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - 潤也さん» ええっー！！お久しぶり☆おめでとー！！すごいねすごいね☆どの辺りに住むの？会えたらいいね！！ (2013年2月26日 10時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
潤也 - keiお久しぶりです(^o^)/潤也です!!この春から東京の大学に行くことになりました(^3^)/ (2013年2月25日 22時) (携帯から) (レス) id: ce0b980631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei
