３１、ニノの家で ページ32
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お店を出て、潤くんとミナミさんを見送って、ニノと二人きりになる。
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「ニノもお疲れ様」
振り返ると地面にしゃがみこんでるニノ。
「えぇ？！どうしたの？大丈夫？」
ニノ「気持ちわりぃ・・・飲みすぎたかな・・・」
「え、ちょっと、大丈夫？？ とりあえず、家帰ろう。」
タクシーを止めて、一緒に乗り込む。
運転手「行き先はどちらですか？」
ニノ「・・・」
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具合が悪そうで、目をつぶって口を開かないニノ。
すると横に居た、智くんが口を開く。
『とりあえず、○○駅方面へ向かってもらって？』
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「とりあえず、○○駅へ」
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駅の近くまで来ると、ニノがナビをしてくれて、自宅マンション前まで来る。
ニノ「あれ？カギどこかなー？」
足取りもなんかおぼつかない感じで、しょうがないので、部屋まで送る事にする。
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部屋に入って、リビングのソファにニノを座らせる。
ニノ「りぃだぁ 水― 」
甘えた声がなんか可愛い。
キッチンで、適当なコップに水を汲んで、戻ろうとしたら、
キッチンの入り口にニノが立って、こっちを真っ直ぐ見つめていた。
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さっきまでの様子とガラっと変わって、しっかりとした、強い瞳を向けられて・・・動揺してしまう。
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ニノ「ねぇ、リーダーさ、ちょっと話したい事があんだけど？」
「ど、どうしたの？・・・それより、大丈夫なの？」
ニノ「リーダーにしちゃさぁ、なんか手際よすぎじゃない？」
え？！
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ニノ「アンタさ、誰なの？」
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ラッキーアイテム
革ベルト
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kei(プロフ) - 潤也さん» 良かったらメアド交換しません？ (2013年2月26日 14時) (
レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - 潤也さん» でも、春ってもうすぐよね？！近くだったらいいな〜^_^ 今年は国立申し込めるね！！ (2013年2月26日 14時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - arashio5さん» わ！コメ頂いていて、返信せず、申し訳ありません>_< 続編のお言葉ありがとうございます☆このお話、自分でも好きなので何か出来たらなぁと思うのですが(^^;;なかなか、、、コメ嬉しかったです！！ (2013年2月26日 10時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - 潤也さん» ええっー！！お久しぶり☆おめでとー！！すごいねすごいね☆どの辺りに住むの？会えたらいいね！！ (2013年2月26日 10時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
潤也 - keiお久しぶりです(^o^)/潤也です!!この春から東京の大学に行くことになりました(^3^)/ (2013年2月25日 22時) (携帯から) (レス) id: ce0b980631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei
