３０、松潤の彼女２ ページ31
と言う訳で、四人で飲むことに。
ま、智君入れると五人だけど、って、この件、もういいか(笑)
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「なんだよー、邪魔すんなよー。」
って、言いながらもなんか嬉しそうな松潤。
ニノは、三波さんとも親しい様子で、彼女と話込んでる。
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三波「カズ久しぶりだね！この前は潤の素行調査までありがとう！」※「プルメリア短編 連休 参照｣
ニノ「そうか、あれ以来かぁ。あ、お土産に貰った絵皿使ってるよ〜」
三波「・・・あれは、飾って欲しかったのにぃ」
ニノ「飾れるかよっ！」
潤「だよな。」
ニノ「まぁ、縮緬シューズじゃなくて良かったよ。」
吹き出す潤くん。
そんな三人のやり取りの横で、携帯を出して文字をうちこむ。
.
【ミナミさんと話してみようか？！】
『そーだね？何かわかるかな。』
・
彼女が席を立ったので、しばらくして、追うように席を立つ。
すると、個室の部屋の外で待っていた様子の彼女。
三波「あ、どうも。。 もしかして、何か私に話しありますか？ずっと視線が気になってて」
「あぁ・・・ごめんなさい。。あのーもしかして、浮かんでる智くん見えてます？」
三波「はい。うっすらですけど。チラチラ、見えますね。生霊とはまたちょっと違うような・・・。」
「えぇ！初めてです。そんな事言われたの！
あの、私、小野Aっていう、別人なんです。」
今までの事をざっくり話す。
.
三波「そうですか。あるんですね、そういうこと。
私、調べてみます！そういう文献結構知ってるし、
連絡先交換しましょ。
何かあったら言って下さいね？」
『なんか久々にA以外の人と話したよー』
笑顔を三波さんに向ける智君を見て、心が騒ぐ。
なんか面白くない。
・
・
結構話し込んじゃったから、一緒に個室に戻ることにした。
潤「おせーよ。二人で何やってたんだよ。」
不機嫌そうな潤くん。
三波「ごめん。ちょっと昔の知り合いに似てたから話し込んじゃった。」
「ごめんごめん。」
.
潤くんの彼女に期待を少し込める。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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kei(プロフ) - 潤也さん» 良かったらメアド交換しません？ (2013年2月26日 14時) (
レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - 潤也さん» でも、春ってもうすぐよね？！近くだったらいいな〜^_^ 今年は国立申し込めるね！！ (2013年2月26日 14時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - arashio5さん» わ！コメ頂いていて、返信せず、申し訳ありません>_< 続編のお言葉ありがとうございます☆このお話、自分でも好きなので何か出来たらなぁと思うのですが(^^;;なかなか、、、コメ嬉しかったです！！ (2013年2月26日 10時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
kei(プロフ) - 潤也さん» ええっー！！お久しぶり☆おめでとー！！すごいねすごいね☆どの辺りに住むの？会えたらいいね！！ (2013年2月26日 10時) (レス) id: b2e860d713 (このIDを非表示/違反報告)
潤也 - keiお久しぶりです(^o^)/潤也です!!この春から東京の大学に行くことになりました(^3^)/ (2013年2月25日 22時) (携帯から) (レス) id: ce0b980631 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei
