六話「真選組へ」輝side ページ12
香織「うん、うん分かりました、そこに向かいます」
只今母さんと電話中の姉さん、先程まで俺らはずっと華を探していたがさすがに疲れたので、母さんに助けを求めることにした
香織「輝!今から真選組に向かうよ!捜索依頼を出したらしいから」
輝「りょーかーい」
まあ何だかんだあって真選組の到着した←
そして出迎えてくれたのは
佐奈「香織ちゃん、輝君待ってたよー」(^^)
佐奈姉だった
香織「お久しぶりです、佐奈姉、ごめんなさい今回はご迷惑をお掛けしてしまい……」
佐奈「いいのいいの、気にしないで、華は江戸に来るの初めてでしょ?ならしょうがないよ」
うん、凄く有難いことを言ってくれているんだけどね、佐奈姉
|ω・)←
ずっとこっちに視線が来てるの
輝「佐奈姉、あの人誰…」
佐奈「あーあの人は山崎さんだよ、山崎さん!この子達が私の甥っ子姪っ子だよ!」
山崎「そうなんだ、佐奈ちゃんの身内なんだね」
佐奈「立ち話もなんだし中入って、局長にも会わせるから」
そしてついて行き、部屋に入ったら
キノコ頭とV字とゴリラがいた←
佐奈「近藤さん、この子達が私の甥っ子姪っ子です」
近藤?「そうか!この方達が!俺は近藤勲という者です!」
香織「そんな堅苦しくなさらないでください、歳は私達の方が下なんですから」
輝「そうですよ、お気になさらずゴリr…ゴホゴホ、近藤殿」
やっば本音出そうになった←
近藤「あの、今ゴリラと言おうとs((輝「気の所為ですよ」あ、はい」
佐奈「それじゃあ捜索の為の特徴は先程渡した通りです土方さん」
土方「隊士達には全員伝えてる」
鬼の副長ねー
沖田「それサボってもいいですかぃー」
土方「駄目に決まってるだろうが!!」
沖田「じゃああの世に逝ってくだせぃ土方さん」
土方「逝かねぇよ!!!」
そこで俺は閃いた
輝「沖田さん、これあげる」
沖田「なんですかぃこれ」
輝「毒薬です」←
土方「なんで持ってんだ!!」
輝「もしもこの捜索をして下さればこの食中毒以上に腹が痛くなる毒薬をあげます」
沖田「のった」←
土方「乗るなよ!!!」
こうして華の捜索が始まった
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姫華(プロフ) - とても素敵です!これからも頑張って下さい。更新楽しみにしています (2019年6月12日 21時) (レス) id: c5633e9a43 (このIDを非表示/違反報告)
Night(プロフ) - ワンピースの小説、頑張って下さい!こちらが再開するのも待ってます。 (2019年2月25日 1時) (レス) id: a39d20f6cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シエル | 作成日時:2019年1月21日 17時