＃オンマですか…？笑 ページ9
《you side》
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あれから会話は無ないけど、別に会話が無くても平気なのがなんだか不思議。
普通、なんか会話しなきゃ！って誰でも思うはずでしょ？
ん？私だけか？←
けど、なんかそれが自然で不思議な空感。
居心地は悪くない……かも。
そして保健室前に到着。
彼は一呼吸して、「ヒョーン！！」ってまあまあの声のボリュームで勢い良くドアを開け、私の腕を引きながら保健室へ入る。
いや、開け方雑かっ笑。
「もう、ヒョンじゃなくて先生でしょっ！何回言えば分かるのっ！」と椅子をこちらに向ける保健室の先生であろうお方。
先生にしては若いし、何よりこちらの方もだいぶハンサムなお方で。笑
この学校はそういうとこなのか！？←
彼の後ろでいろいろ疑問を浮かべていると、ヒョンと言う名の先生とバッチリ目が合ってしまった。
何かを察したのかその先生は彼に「で、今日はどうしたの？あ、ベッドは貸さないよ？」
とイタズラっぽく笑いながら彼に話し掛ける。
TH「今日はベッドじゃないでーす。」
と私を前に引っぱり、
TH「この子の傷の手当お願い出来る？」
あ、だから保健室か。わざわざ連れて来てくれたんだ。
「なるほど。そういう事ならこのジンニムにおまかせあーれ！」
TH「……残念なヒョンでしょ？」
「確かにそうだね。笑」
いきなり話し掛けられたけど、確かにそう思うから素直に答えた。
「ヤーーー！！それ言うなよ！そうだねじゃないよーー！！」
うるさい先生だな。笑
「とりあえず、ここ座って」と手招きされた方へ行き、ちょこんと腰をかける。
JN「わぁー。痛そう。可愛いお顔が台無しだねぇー。可哀想に。誰にやられたのぉ？ケンカなら程々にしなさいよっ！女の子なんだからぁ。」
「……笑。先生は私のオンマですか？笑」
JN「この学校の保健室にいる限り、ヒョンでもオンマでもあるかな。」
そう言う先生の顔は本当にオンマみないな顔で私の顔を見ている。
きっとみんなに慕われてるいい先生なんだろうな…
JN「パクAちゃんだっけ？」
「あ、はい。でもなんで名前知ってるんですか？」
JN「そりゃあ、先生だし。笑」
TH「俺も知ってるよ？ま、この学校じゃ有名人だよ、君。」
「あー。まあ、そうだよね。笑」
やっぱり有名人なんだ。私。
ん？てか名前……
「私君の名前知らないや。教えて？」
TH「キムテヒョン。よろしく笑」
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オルペン - スゴい続き気になります！更新して下さ〜い。お願いします！応援してます。 (2020年11月12日 11時) (
レス) id: 3689c96340 (このIDを非表示/違反報告)
緒花(プロフ) - 黄金マンネペンさん» 作品読んで頂きありがとうございますっ！そう言ってもらえて嬉しいです(^^)不定期にはなりますが更新していきますので、これからもよろしくお願います！ (2019年6月5日 11時) (レス) id: 3039915623 (このIDを非表示/違反報告)
黄金マンネペン - ムッさ続きキニナリマース!待ってマース。応援シテマース! (2019年6月1日 20時) (レス) id: d815984773 (このIDを非表示/違反報告)
緒花(プロフ) - はるな様 作品を読んで頂き、ありがとうございますっ！とても嬉しいですし、作品を書く上で励みになります(^^)今後とも応援して下さると、幸いです！ (2018年4月16日 18時) (レス) id: 3039915623 (このIDを非表示/違反報告)
はるな(プロフ) - 毎度お話読ませて貰っております！とても面白いです！更新待ってます！ (2018年4月16日 13時) (レス) id: d1f0d3c313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緒花 | 作成日時：2018年3月8日 8時
