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恋人の時間だなんて言ったジョングクはあたしを膝の上に乗せ腰を片手でホールドしたまま離そうとしない。
肌を撫でる手も。わざと耳に息を吹きかけるのも。
JK「Aヌナ…」
名前で呼ぶのも。
『寝る前にやりたいことって、もしかして…』
JK「へへっ」
『ね、』
JK「ん？」
『だから出張中は…っ、』
JK「うん」
『、だめだって言ったのに』
JK「うん」
『ジョングク、』
JK「うん」
彼の中のスイッチが押されてしまったようで、下着のホックを外され性急に口を塞がれた。
『、んぅ…』
すぐに苦しくなって肩を叩くと更に甘いキスが返ってくる。
『ん…っ、待って、』
JK「ヌナいつも待ってばっかり」
『だって今は仕事が、』
JK「仕事が？」
『、残ってる…』
JK「ほんとは終わってるの知ってるよ」
『…終わってないもん』
JK「嘘だ」
『嘘じゃない』
JK「連行しまーす」
『あ、ちょっと、』
簡単に抱き上げられたかと思えば、すぐにベッドまで運ばれ。あたしの視界はジョングクと彼の肩越しに見える天井だけになった。
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うに(プロフ) - すごく好きな作品であっという間に読み終えました！また更新されるのを楽しみにしてます！！ (5月2日 20時) (
レス) @page44 id: fc966db95f (このIDを非表示/違反報告)
mzrs(プロフ) - 更新楽しみしています♡ (5月30日 16時) (レス) @page39 id: b2dbb66729 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - nami02さん» ありがとうございます！！♡ (2021年12月31日 7時) (レス) id: 46b3d9e21c (このIDを非表示/違反報告)
nami02(プロフ) - 最高です♡ (2021年12月28日 14時) (レス) @page11 id: cc3aee1500 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - りいさん» ありがとうございます！毎日読み返していただけているなんて嬉し過ぎます( ˃ ˂ )更新頑張ります！♡ﾞ (2021年12月9日 12時) (レス) id: 46b3d9e21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ
| 作成日時：2021年11月24日 12時
