糖度95%のキミ -JK- ２

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JM「以上をもちまして弊社のプレゼンテーションを終了させていただきます。ご清聴ありがとうございました」

『ありがとうございました』









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『おつかれジミナーーーーー』

JM「おつかれAーーーーー」

『ひっさびさに緊張した』

JM「俺もやばかったわ」








なんとか無事に、プレゼンを終えることが出来た。


先方の反応はいい結果に繋がりそうでとりあえずは一安心。支社長からもお褒めの言葉を頂いて。

頑張った甲斐があったな、とまだ少し早いけれど泣きそうになってしまった。






JN「二人ともお疲れさま」

『お疲れさまです！』

JN「上出来だったよ」

JM「ありがとうございます！」

『偉大なるソクジン先輩のサポートのおかげですっ！』

JM「ヒョンニム、肩をお揉みしましょうか？」

『それとも足をお揉みしましょうか？』

JN「うん。色々とつっこみたいところだけど、まだ片付けが残ってるからさっさと終わらせようか」

『承知しましたー』

JM「しましたー」









プレゼンの結果は来週中には通知されるとのこと。

出来る限りのことはやった。



あとは良い結果になることを願うのみ。









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