彼女の秘密？byオールマイト ページ30
sideオールマイト
会議室にて教師達で会議を行っていた時だ
学校の前にはメディアが溢れ、会議室にもお互いを疑う嫌な空気が流れていた時だ
バン！！と思い切り扉が開く
そこには食蜂少女がいた
｢っー！！頭すごく痛い･･･慣れないことするもんじゃないわよねぇ｣
ミ｢あなた！自宅待機と言ったでしょ？！｣
マ｢それよりお前ここによくこれたな？メディアに囲まれてたんじゃねぇのか？｣
たしかに、学校によく入れたなとみんなで言えば彼女は笑った
｢まぁね。ところでオールマイトと校長にお話があるんだけど。いいかしら？｣
オ｢構わんが･･･｣
｢･･･あら、もう私部外者なのかしら？アイツらから私の退学届けと、裁判所からなにか来た？｣
ミ｢テレビ、見たのね。退学届けはまだ来てないわでも時間の問題ね
それに、今私たち学校を潰そうとしてるのよあなたの両親｣
｢まぁそんな小さなこと気にしなくていいわよ。
この学校も潰させないし、私も退学するつもりは無いから
あのふたりにそんな権力無いもの。｣
ニコリと笑う彼女に首を傾げる
｢全てが終わればわかることよ！
あのね言伝を頼まれていただきたいの。
相澤先生にここに行けば全部分かるわって前お話してたんだけど、こっちに行ってほしいって伝えてくれる？｣
ピッとリモコンを向けられ他と同時に流れ込んできた場所の情報
｢そこに私の秘密も、食蜂の秘密も全てある。
できれば信用できる人でそこに行ってほしいの。記者会見開く前でも構わないから｣
ミ｢あなたの秘密？どういうこと？｣
｢いやぁねぇ。女の子の秘密みんなの前で暴かないでよ。
話はそれだけよ。
じゃぁまたね｣
瞬きした瞬間、彼女は消え去り目を疑った
ミ｢テレポート？！そんな、彼女そんな個性持ってなかったわよね？！｣
マ｢おいおいほんとよく分かんねぇなあいつ！｣
｢騒いでもしょうがない、相澤先生にそこに向かうように行ってくれ。
何があるかはわからないが｣
オ｢わかりました。｣
しかしなんだろうこの胸騒ぎは
いつもの様に笑う彼女だったはずなのに
何処か思いつめたように見えたのだ
変なことにならなきゃいいが
この思いは後に大きく裏切られると誰も知らない。
知ってるのは彼女だけなのだろう。
腰抜けなんかじゃありませんわ！by帆風純子→←なにがどうなってるの？by食蜂
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響 - とても面白かったです！催促するようで悪いのですが（というか実際催促ですが）続編はまだですか？楽しみにして待ってます！ (2018年4月29日 17時) (
レス) id: d68b519933 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - このみさん» 嬉しい言葉ありがとうございました！緑谷出久くんですね、リクエストありがとうございます。要望に答えられるようにやっていきます！ (2017年10月28日 20時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 闇猫さん» コメントありがとうございました！相澤先生ですね！これからドンドン絡んでいく予定なので楽しみにお待ちください！ (2017年10月28日 20時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
このみ - とても面白です。緑谷出久君との絡みを増やしてほしいです。よろしくお願いします。続き、楽しみにしています！更新頑張ってください。 (2017年10月27日 0時) (レス) id: 43657612f1 (このIDを非表示/違反報告)
闇猫(プロフ) - 是非とも相澤先生との絡みをっ！増やして欲しいです！！！相澤先生ぇ！かっこよすぎですぅ！！お姫様抱っこされたい！！バスで隣に座りたい！！更新頑張ってください！！ (2017年10月23日 0時) (レス) id: 87498a7764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月19日 10時
