ゾッとしたのは確かだby相澤消太 ページ22
3日目
相澤side
相澤｢補習組、動き止まってるぞ｣
切島｢オッス！！｣
芦戸｢すみません眠くて･･･｣
上鳴｢昨日の補修が･･･｣
相澤｢だから言ったろきついって｣
通常就寝は10時だがこいつらの就寝は2時、睡眠時間は5時間
相澤｢お前らがなぜた他より疲れているかその意味をしっかり考えて動け！
何をするにも原点を常に意識しとけ
向上ってのはそういうもんだ。なんのために汗かいて何のためにこうしてグチグチ言われるか
常に頭に置いておけ｣
チラリと一番の問題児食蜂を見る
すると彼女は自身の頭にリモコンを当てた
相澤｢お前何する気だ｣
｢んー･･･少し気になることがあって。自分の頭の中にウイルス入ってるならすべて駆除したいなって思わない？｣
相澤｢よく分からないんだが･･･大丈夫なのかそれは｣
｢知らないわ、間違えたら廃人コースじゃなくて？｣
でも
｢私の記憶をいじった奴がいるならそれは許されないし気持ち悪いのよ。私の脳に干渉？そんなことできるやつを私は許さない｣
その目には嫌悪と闇が溢れていてゾッとした
俺は迷わずリモコンを掴むと取り上げた
｢ちょ！何すんのよ！？｣
相澤｢今日は一方通行の訓練しとけ、これは没収だ。お前ろくなことしなそうだからな｣
不満をいう彼女を無視する。
一瞬だがこのまま闇を深めることがあれば彼女が死ぬような気がした
だから俺は取り上げたのだ。
｢ねこねこねこ！それより今日は夜！クラス対抗肝試しを決行するよ！しっかり訓練した後はしっかり楽しいことがある！あめとむち！｣
拳藤｢わすれてた！｣
耳郎｢怖いのまじやだぁ｣
｢というわけで！今は全力で励むのだァ！！｣
｢イエッサァ！！！！｣
グチグチ未だにいう食蜂にどうしたものかと思った時だ一人の少女が彼女に駆け寄っていたのだ
帆風｢女王！｣
｢！あら、あなたどうしたの？｣
帆風｢お怪我したと伺いまして･･･大丈夫ですか？｣
｢ええ。｣
ニコニコと彼女を慕う帆風は食蜂の派閥の女子だ
強個性であるのに彼女は食蜂をとにかくしたい、下に付いている
食蜂を幾分か彼女にだけは優しい気もする
なにかあるのだろうか
帆風｢なら私の訓練に付き合って頂けますか？殴り合いになってしまいますが｣
｢！ええいいわよ。でも手は抜かないけど｣
帆風｢望むところですわ！｣
まさかこの時こいつらがある計画を立てたなんて俺は知らなかった
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響 - とても面白かったです！催促するようで悪いのですが（というか実際催促ですが）続編はまだですか？楽しみにして待ってます！ (2018年4月29日 17時) (
レス) id: d68b519933 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - このみさん» 嬉しい言葉ありがとうございました！緑谷出久くんですね、リクエストありがとうございます。要望に答えられるようにやっていきます！ (2017年10月28日 20時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 闇猫さん» コメントありがとうございました！相澤先生ですね！これからドンドン絡んでいく予定なので楽しみにお待ちください！ (2017年10月28日 20時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
このみ - とても面白です。緑谷出久君との絡みを増やしてほしいです。よろしくお願いします。続き、楽しみにしています！更新頑張ってください。 (2017年10月27日 0時) (レス) id: 43657612f1 (このIDを非表示/違反報告)
闇猫(プロフ) - 是非とも相澤先生との絡みをっ！増やして欲しいです！！！相澤先生ぇ！かっこよすぎですぅ！！お姫様抱っこされたい！！バスで隣に座りたい！！更新頑張ってください！！ (2017年10月23日 0時) (レス) id: 87498a7764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月19日 10時
