麗らかボディ最高by食蜂 ページ42
時は流れ六月最終週
期末テストまで残り一週間を切っていた
上鳴｢全く勉強してねー！！｣
side食蜂
クラスに上鳴電気の声が響く
上鳴｢体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねー！！ ｣
常闇｢たしかに。｣
期末は範囲多そうだしね、焦る気持ちもわかるわぁ
ま、私はどーせ最高点取れるけどぉ
峰田｢演習試験もあるのがつれぇとこだよな｣
芦戸｢あんたは同族だとおもってた！！｣
上鳴｢お前みたいなやつはバカで初めて愛嬌出るんだ！どこに需要あんだよ！｣
たしか峰田くんは10位だったわね、ああ見えて馬鹿ではないのよねあのこ
緑谷｢あしどさん！かみなりくん！が、がんばろうよ
やっぱ全員で林間合宿いきたいもんね！｣
飯田｢うむ！｣
轟｢普通に授業受けてりゃ赤点はねぇだろ｣
上鳴｢言葉には気をつけろ！！｣
まぁ確かにあいつら上位だし、そうはなるわよね
｢ていうか林間学校ってあった？｣
緑谷｢相澤先生の話聞いてなかったの？！
夏休み林間学校あるんだよ、それで赤点とった人は補修で居残りなんだって｣
轟｢お前話聞いとけよ｣
｢だって赤点なんて取らないもの。私には関係ない話だったから｣
上鳴｢ちくしょおおお！！！｣
八百万｢あの、お二人共座学なら私お力添えできるかもしれません
･･･演習の方はからっきしでしょうけど･･･｣
ふっと笑う彼女に違和感、なんかじしんなくなってる？
ダメウーマン･･･じゃない！おちつけわたし！最近シリアスになってるんだから！失態を起こしたらダメよ！！！
瀬呂｢俺も古文教えて欲しい！｣
尾白｢おれも｣
八百万｢(ぱあっ)いいですとも！！｣
みんなが彼女を囲み、ももちゃんはプリプリと張り切っている。
かわいいわぁいやされるわぁ･･･
ぽーっとももちゃんの張り切る姿を見ていれば、かたをたたかれた
麗日｢Aちゃん！！｣
｢え？｣
麗日｢私にも勉強教えてくれないかな･･･私もわかんないところおおくて｣
おねがい！と頼んでくるお茶子ちゃん･･･うわぁか、かわいい女の子可愛い！！
｢もちろんよ、私なんかで良ければ。｣
麗日｢ありがとー！！｣
抱きついてきた彼女に思わず抱きしめ返せば嬉しそうにしていて
｢(あ･･･胸当たってる･･･柔らかい)｣
そんなこと思ってるなんて誰にも言えなかった
ただ言えることはただ一つ
麗らかボディさいっこおおお！！！！
女王様すご！！by麗日お茶子→←その闇に触れたいとは思うよbyオールマイト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆめの(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございました。またお褒めの言葉もありがとうございます。少しずつにはなりますが更新していきますのでよろしくお願いします、またこの人と絡ませてほしいなどあれば気軽にコメント下さいお待ちしてます！ (2017年10月14日 23時) (
レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです！体育祭が終わり次第出していけたらと思います、貴重なご意見ありがとうございます！ (2017年10月14日 23時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2017年10月13日 17時) (レス) id: f620a8b51b (このIDを非表示/違反報告)
さら - とても面白いです！ビッグ3がだいすきなのでもっと出してください！ (2017年10月12日 14時) (レス) id: 688d942d3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月12日 14時
