恋をしましたby上鳴電気 ページ5
上鳴｢でもあいつかなり気が強いぞ？轟にさえ負けじと言うからな｣
峰田｢ばっか！そこがいいんだろ？
あんなに可愛いのに気が強い、よくあるテンプレじゃねぇか！
それに！おいらは見てたんだぞ！上鳴、お前さっき食蜂のこと口説いてたろ！｣
え？なんで知ってんの？！とみんなを見ればみんなも見ていたのか頷いていた
峰田｢あの女王が、うぶだった！真っ赤になってた！そのギャップがなかなかにたまらないと思うだろ？！なぁ？！｣
瀬呂｢正直な話あれは反則だと思った。かわいい。上鳴ずるいぞ｣
切島｢なんか、守ってやりてぇって思っちまうよな。小さいしさ｣
くそう！！あれは俺だけの激レアショットだったというのに！見られてたのかよ！！！
尾白｢でも食蜂さんって足すごく綺麗だよね、肌すごく白いし｣
瀬呂｢それはわかる、胸の小ささを引いてもあの足はずるいな｣
峰田｢わかってねぇなお前ら！あの慎ましい胸を育てていくっていう楽しみがあるんじゃねぇか！！｣
脳裏に恥ずかしがるAが蘇る。あ、やべぇかなり可愛いかも
峰田｢やっぱり優勝は食蜂だな。うん！｣
口々にみんながAを褒めていて、なんて言うかもやもやする
？？なんで俺もやもやしてんだ？
あいつのことは可愛いと思うけど好きとかじゃ･･･あれ？？
そうこう言ってる間にレースの順番が回ってくる
瀬呂｢俺も優勝したら食蜂にデートしてって頼んでみようかな｣
切島｢おいおい上鳴はともかく俺らあんまり話したことないし完全に拒まれそうじゃね？｣
瀬呂｢いや、意外と押しに弱いと思うんだよね
女子の好きそうな店誘えば来てくれると思わねぇ？｣
切島｢お前そういうところ頭回るよなぁ｣
あ、こっち食蜂見てる！と峰田が発した瞬間だ
俺はAのなまえを叫んだ
恥ずかしそうに顔を赤らめるAは照れながらも手を振ってくれて破壊力は抜群やばいあの子なんなの？！可愛すぎないですか？！
上鳴｢はー、やっぱりアイツ可愛い｣
瀬呂｢食蜂！俺のことも応援してー！｣
切島｢！！おれもたのむ！｣
便乗する彼らに非難の声を出すが彼らは笑っていて
悶々する気持ちに俺は素早く白旗をあげた
もういい！！
上鳴電気、高校一年生
俺はクラスメイトの食蜂Aが好きになってしまった
そう、恋に落ちたと認めます！！
(かなり)(前途多難)(ライバル多すぎ)(セコム多いけどな)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆめの(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございました。またお褒めの言葉もありがとうございます。少しずつにはなりますが更新していきますのでよろしくお願いします、またこの人と絡ませてほしいなどあれば気軽にコメント下さいお待ちしてます！ (2017年10月14日 23時) (
レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです！体育祭が終わり次第出していけたらと思います、貴重なご意見ありがとうございます！ (2017年10月14日 23時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2017年10月13日 17時) (レス) id: f620a8b51b (このIDを非表示/違反報告)
さら - とても面白いです！ビッグ3がだいすきなのでもっと出してください！ (2017年10月12日 14時) (レス) id: 688d942d3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月12日 14時
