やっちまって、反省はしてるby轟焦凍 ページ38
side轟焦凍
オールマイトの救助訓練。
俺が組み合わせ一緒になったのは食蜂、上鳴、切島、そして蛙吹だった
おそらく一番厄介なのはAだな。
あいつはスピード力高いしな
スタートの合図で足元を凍らせ空中に道を作り走り出す
複雑な建物の上に行けば既にAはいた
｢あらしょーとくん、お先失礼するわー！｣
轟｢ちっ！(このままじゃ食蜂に差を付けられる。)｣
スピードをあげた彼女に負けじと氷の道を作るスピードを上げた時だ
｢ひゃん？！｣
轟｢あ｣
Aが俺の前に来てしまったことで凍らせてしまったのだ(しかも半身)
轟｢わりぃ･･･いつもなら避けるだろこれくらい｣
｢集中出来てなかったのよ！んもう溶かして！｣
あぁ、と頷き氷を溶かす。氷はすぐに溶けてAは動けるようになった
しかしそこで俺は気がついてしまった
氷を溶かす過程で水になったそれのせいで服は濡れてしまい
こいつのコスチュームは白だつまり下着がすけてしまっている
それを理解して思わず赤くなり目をそらすと彼女は首をかしげた
｢どうかしたの？っていうか、これ乾かせないわけ？寒いんだけ･･･｣
峰田｢うっひょー！！食蜂の下着が透けてるぜー！！！｣
｢？！｣
峰田の叫びで男子がいっせいにこちらを見る(あ、上鳴のやつ転んだな)
｢っ！！さいってい！！｣
真っ赤になると彼女はゴールに向かって走り出し、一位を取っていた
耳郎｢A！これ貸すから！着ておきなって！｣
｢あ、ありがと･･･｣
麗日｢Aちゃん大丈夫？！｣
いつの間にか彼女の周りに女子が集まり謝りに行きにくいんだが･･･
俺もゴールを済ませ彼女に近づくと耳郎響香に睨まれた
耳郎｢轟！あんたなにしてんの！｣
轟｢わざとじゃねぇ、ただ悪かったな｣
｢気にしないで、その･･･私もぼんやりしてたからだし！｣
葉隠｢にしても！Aちゃん胸おっきくなったよね？！スレンダーだから小さいのかなって思ってたけど
濡れてすけた時あれ？これCはあるなと思ったんだけど、どう？！｣
｢〜！！｣
峰田｢なに？！食蜂Cあんのか？！｣
真っ赤になるAを見てもやもやとした俺は取り敢えず峰田を凍らせておいた
上鳴｢葉隠もやめとけよ！男子の前でそういうこと言うなよ！！｣
葉隠｢え？ごめんごめん！つい気になっちゃって！｣
オ｢取り敢えず食蜂少女はジャージきてきなさい！！｣
パンツは白です！ウェイby上鳴電気→←無茶だけはするなよby相澤
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆめの(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございました。またお褒めの言葉もありがとうございます。少しずつにはなりますが更新していきますのでよろしくお願いします、またこの人と絡ませてほしいなどあれば気軽にコメント下さいお待ちしてます！ (2017年10月14日 23時) (
レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです！体育祭が終わり次第出していけたらと思います、貴重なご意見ありがとうございます！ (2017年10月14日 23時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2017年10月13日 17時) (レス) id: f620a8b51b (このIDを非表示/違反報告)
さら - とても面白いです！ビッグ3がだいすきなのでもっと出してください！ (2017年10月12日 14時) (レス) id: 688d942d3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月12日 14時
