やってみる？by食蜂 ページ13
side食蜂
お茶子ちゃんの試合が終わり、結果は敗退
だけどやっぱりお茶子ちゃんは強かった
負けない心、最後まで諦めない強さ
声をかけようと控え室に入ろうとすれば泣いている声
どうやらお父さんと話しているらしい
家族思いなんだなと思った
そして
｢何が何でも持ってるよ。家族の愛を持ってる。それだけでよっぽど羨ましいわ｣
そう呟いた私の声はどこかへ消えた
、
、
｢轟くんと、デク君の試合はじまるわねぇ｣
side食蜂
上鳴｢おう。どうなるか楽しみな試合だよな｣
｢ええ。二人共とんでもなく強いものね｣
始まった試合、初っ端から全力の轟と全力の緑谷
切島｢げ、始まってんじゃん！｣
上鳴｢お！きりしま二回戦進出やったな！！｣
切島｢そうよ、つぎおめーとだ、ばくごう！｣
爆豪｢ぶっ殺す｣
切島｢やってみな！！
でもオメーも轟も、食蜂もさ強烈な範囲攻撃ポンポン出してくるからなぁ｣
急に出てきた自分の名前に驚く
｢あら、私も同類な扱いなの？｣
切島｢常闇に放ったパンチは凄まじかったぞ･･･｣
爆豪｢ポンポンじゃねぇ、筋肉酷使すりゃ筋繊維が切れるし
走り続けりゃ息切れる
個性だって身体機能だ
やつだって何らかの限度はある筈だろ
オメェもな｣
｢あらやだ。爆豪くん気になるの？｣
じとりとみられたからと、ニコリと笑う。
｢少しくらい教えてあげようかしら。
あなたたちは身体的に負担がかかると思うけど、どちらかといえば私のものは脳に負担がかかるのよね☆｣
上鳴｢脳？｣
｢ええ、だから私をどうしても封じたいって言うなら
脳に損傷与えたらいいのよ。前頭葉の考えるところを破壊したらただの凡人に成り下がるわよ
やってみる？｣
手で拳銃をつくり、頭をぶち抜くポーズをとった。満面の笑顔でいえば皆が少しだけ引いたように青ざめる。
｢ふふ、冗談よ。そんな事させないしデフォルトで反射使ってるから大丈夫。簡単に死にはしないわぁ｣
切島｢やめろよなぁ！冗談でそういう事言うの！！お前が言うと冗談に聞こえねぇんだから！！
それにそんなこともしされちまったら障害残るだろ｣
たしかに第一位様はそうなってたしね、当然でしょう。
爆豪｢その反射ってのは攻撃弾くヤツなのか｣
上鳴｢俺も気になってた！どういうやつなの？｣
｢あらこれから対戦するかもしれない人たちに言わないわよ。ひみつよ｣
ありがとうby轟焦凍→←それってどういうこと？！by緑谷出久
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ゆめの(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございました。またお褒めの言葉もありがとうございます。少しずつにはなりますが更新していきますのでよろしくお願いします、またこの人と絡ませてほしいなどあれば気軽にコメント下さいお待ちしてます！ (2017年10月14日 23時) (
レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです！体育祭が終わり次第出していけたらと思います、貴重なご意見ありがとうございます！ (2017年10月14日 23時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2017年10月13日 17時) (レス) id: f620a8b51b (このIDを非表示/違反報告)
さら - とても面白いです！ビッグ3がだいすきなのでもっと出してください！ (2017年10月12日 14時) (レス) id: 688d942d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2017年10月12日 14時
