可愛らしい友達ですわ！by八百万 ページ10
side八百万
今日から新しい日常が始まる。
高校生活、友達ができるといいのだけれど
楽しみですわ！！期待を胸に老化を歩いていた時だ
｢あらぁ？あなた、推薦入試のときいたわよね？｣
女の子の声に振り返るとそこには金髪の美少女がいた。
こんなに可愛い子見たことないくらい整った顔の彼女は、たしか推薦入試をトップで入った子だ
八｢あなたも確か推薦入試に！合格したんですね、何組ですか？｣
同じクラスならぜひお友達になりたいと思い告げれば彼女は笑顔で
｢私はA組よ、あなたは？｣
八｢まぁ！私もです！｣
｢ほんと？なら一緒にクラスに行かない？私方向音痴なのよ。迷子になると困るし｣
八｢(こんなに可愛いこに頼られた！！)
もちろん！この八百万百にお任せ下さい！必ずや無事にご案内致しますわ！｣
自信満々に言えば彼女は笑って私と腕を組んできた
｢じゃぁお願いしようかしら、八百万さん｣
八｢百で構いませんわ、ところでお名前は？｣
｢じゃぁ遠慮なく百ちゃんって呼ぶわ、私は食蜂Aよ、Aで構わないわぁ｣
八｢わかりました、宜しくお願いしますねAさん｣
二人で笑いながら歩いた行けば大きなＡ組の扉の前についた
｢大きな扉ねぇ｣
八｢バリアフリーでしょうか？｣
扉を開けば様々な見た目の個性を持った生徒達がこちらを見る。
男子生徒達はAさんを見て頬を赤らめる方達ばかり(これは私が友達としてお守りしなければ！！！)
席を確認するとどうやら隣同士らしく二人で話しながら席に向かう
私たちの席は推薦入試の三人がまとめられているらしく二人同時でとなりの周りと別で三人で隣同士らしい。
そこには轟さん、もう1人の推薦入試合格者が既に座っていた
｢げ･･･｣
轟｢おまえ｣
ばちりとふたりが目を合わせるとお互い眉を寄せた。何かあったのでしょうか？
轟｢なんでお前がここに･･･｣
｢合格したからよ。それに！私お前って名前じゃないから紅白くん。｣
轟｢俺だって紅白とかいう名前じゃねぇ｣
｢ふぅん。まぁいいわ、私あなたに興味無いもの｣
その一言はクラス全員に聞こえたらしくみんなが静まった
｢言ったでしょ、他人を見ないような人と馴れ合うつもりないもの｣
きっぱりと告げた彼女の言葉の意味はわからなくて
｢あらぁ？きょうかじゃない！百ちゃん、いきましょ！｣
(彼女が言った言葉を)(理解出来る日が来るのだろうか)
だから運動は嫌いなのよ！by食蜂→←遅刻しすぎだぞ！by通形ミリオ
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アイリ(プロフ) - おもしろかったです。爆豪勝己が好きなので絡んでくれると嬉しいです！ (2018年6月28日 23時) (
レス) id: 3a1ca3eae2 (このIDを非表示/違反報告)
谺(こだま) - 誤字報告！誤字報告！ランチタイムの回で委員長がいいんちになってましたあとは知っているかい？が走ているかいになってます！ (2017年11月29日 18時) (レス) id: cb3a1973eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 機械仕掛けの狂少女さん» コメントありがとう。楽しんでいただけて嬉しい限りです、マイペースではありますが頑張ります (2017年10月11日 16時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
機械仕掛けの狂少女(プロフ) - 面白いです！頑張って下さい！ (2017年10月10日 20時) (レス) id: c4c2cc9ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ナオさん» コメントありがとうございます、そう言っていただけると嬉しい限りです。少しずつ頑張りますので良ければまた足を運んでください、宜しくお願いします (2017年10月6日 15時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2017年9月24日 19時
