コントローラー？by轟焦凍 ページ46
轟side
凄まじいと思った。
入試の時、相手を見ろと言ってきた少女は小さくて細い癖に強かった。
同じクラスになった時、あの時の言葉の意味を聞こうと思ったがコイツは話す気が無く気にしないようにしようと決めた
戦闘訓練の時、分析力の高さと防御力の高さに驚いた
そして、USJの時プロの教師とも並ぶ戦闘力にさらに驚かされた。
轟｢飯田前進、食蜂ガードと上鳴を頼む
上鳴は｣
上鳴｢いいよ分かってる！！しっかりやれよA！！｣
無差別放電130万V
｢反射！！｣
上鳴の放電を食蜂が反射すれば、おれたちをのぞくすべてが感電する
轟｢残り6分弱、あとは引かねぇ
悪いが我慢しろ｣
俺が地面に向かって氷結を放てば食蜂は威力を高め周りは凍りついた･･･
轟｢随分と威力あげられるんだな｣
｢それだけじゃないゾ☆｣
常闇のダーク・シャドウさえ反射で返す彼女は相当切れ者だ
常闇｢っ！！！(なんだ？弾いただと？)｣
轟｢お前の反射ってのすげぇな｣
｢まぁねぇ☆私に害をなすものは全て反射してるもの。
でも油断しないで、貴方達と騎馬組んでるから人体は反射してないの。
ダーク・シャドウとかは何とかなるけどあとは無理よ｣
轟｢それだけでも助かる｣
さて、サシのフィールドにしたが常に距離を置いて左側に･･･よくみていやがる
これじゃ最短で凍結させようにも飯田が引っかかる
こいつ、厄介だ
飯田｢みんな、残り1分弱俺は使えなくなる、頼んだぞ｣
轟｢飯田？｣
｢！ベクトル操作する？｣
飯田｢いや、いい。俺は俺で挑みたい！
捕まっていろ
とれよ轟くん！トルクオーバー！！
レシプロバースト！！｣
次の瞬間瞬間移動のように凄まじい速さで飯田は駆け抜け、俺は緑谷のを奪った
轟｢飯田！なんだ今の！｣
飯田｢トルクと回転数を無理やりあげて爆発力を生んだのだ
反動でしばらくするとエンストするがな
クラスメイトにはまだ教えてない裏ワザさ
言ったろ緑谷くん
君に挑戦すると！！｣
｢ふぅん？やるわねぇ飯田くん。やるじゃない｣
緑谷｢ああああ！！！｣
真っ直ぐ向かってきた緑谷の気迫に思わず左を使ってしまった
俺は何を！！
｢デクくんもやるわね｣
次の瞬間緑谷に1本ハチマキをとられた
緑谷｢とった！！ってあれ？！これ違う？！｣
｢ハチマキの位置変えて置いたのよ、甘いわねデクくん｣
食蜂さんって強いよなぁby緑谷出久→←交換条件くらいいいでしょう？by食蜂
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アイリ(プロフ) - おもしろかったです。爆豪勝己が好きなので絡んでくれると嬉しいです！ (2018年6月28日 23時) (
レス) id: 3a1ca3eae2 (このIDを非表示/違反報告)
谺(こだま) - 誤字報告！誤字報告！ランチタイムの回で委員長がいいんちになってましたあとは知っているかい？が走ているかいになってます！ (2017年11月29日 18時) (レス) id: cb3a1973eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - 機械仕掛けの狂少女さん» コメントありがとう。楽しんでいただけて嬉しい限りです、マイペースではありますが頑張ります (2017年10月11日 16時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
機械仕掛けの狂少女(プロフ) - 面白いです！頑張って下さい！ (2017年10月10日 20時) (レス) id: c4c2cc9ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - ナオさん» コメントありがとうございます、そう言っていただけると嬉しい限りです。少しずつ頑張りますので良ければまた足を運んでください、宜しくお願いします (2017年10月6日 15時) (レス) id: 7d4b7a5797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2017年9月24日 19時
