Dancin' with you all night

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しばらくシゲと2人でまっすーに話しかけていた

返事がこないことは分かっていたけど...やっぱり少し寂しい

またまっすーの笑顔がみたいよ

小さい頃から何も変わらない純粋なまっすーに会いたい...

なんて...まっすーの前でしんみりしちゃダメだ!

あの子は人の感情に敏感だから明るくしとかないと不安になっちゃうかもしれないし何より自分のこと責めちゃいそうだもん


岩「まっすー...元気?」


明るい話題を考えていると照くんの声が聞こえて入口の方を見ると僕らの同期の姿が...

皆も来てくれたんだ

珍しく全員揃ったし...思い出話するのも有りだな


岩「まっすーは覚えてる?

俺らが出会ってからもう10年も経つんだぜ

あの時はまっすーのことを傷つけてしまってごめんな...」

加「あの頃の照くん...本気でまっすーにイライラしてたな

てかあれは半分嫌ってたろ」

深「あれに関しては俺らも敵意剥き出しにしてたし...ほんとごめんな」

目「まぁ...あの頃はまっすーのこと何も知らなかったから俺らも照くんにちょっと意見が寄りつつもあったのは確かだよ

そこは俺も謝っときたい

まっすーごめん」


そういえばそんなこともあったな...

この3人はあの頃まっすーへの敵意剥き出し状態だったもんな(苦笑)

お陰様でまっすーはパニックおこしちゃうし...泣くし...可愛いけど僕らは大変だった


加「お前らのせいであの頃のまっすー大変だったんだからな(笑)

まぁ...可愛かったからいいけど...」

深「だからごめんって言ってんじゃん

てか...あの頃の俺は心がまだ子供だったんだから仕方ないっちゃ仕方ないだろ」


うん...言いたいことはわかる

この3人の話の続きはまだあるけど拉致あかないし下手したら喧嘩になっちゃうから次の話へいこうか

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