今日:7 hit、昨日:12 hit、合計:30,748 hit
小｜中｜大
11 ページ11
･
やっと薄暗い路地裏を走り抜けることができた
念の為に後ろを振り向き追いかけてきてた人が視界に入らなくなったことを確認
よかった...何とか撒けたみたい
もう1人で危なそうな道を通るのはやめようと心に誓った
阿「そういえば今何時だろ...?
って...ヤバい
本当に中に入れなくなっちゃうよ💦」
本来はもっと早くに帰ってる予定だったから鍵を持ち歩いていない
それなのに時計の針はもう既に12時を回っている
誰か起きてるかな...?
俺が悪いから怒られるぶんは仕方ないとは思う
けど...閉め出されるのだけはごめんだ
一応もう1回連絡入れてみよう...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：春季 | 作成日時：2021年10月17日 22時
