にーじゅなな ページ27
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貴久side
保護者面談をほぼ無理やり切り上げて着替えてプールに向かった
てか...松本さん納得してなかったけど明日とか怒られないかな...?
そんな気持ちで練習が終わりいつもの喫茶店に3年組で向かった
優「てか保護者面談どうだったの?
なんか思ったより早く戻ってきたからびっくりしたよ」
慶「あぁ...あれね(苦笑)
僕ら誰も進路希望書何も書いてなかったから怒られて次第に話が変わっていったからシゲが痺れ切らして話もそこそこに切り上げてきたんだよ」
猪「えぇ!?それ大丈夫なの?」
成「さぁ...?
てかお前らは何て書いたんだよ」
たしかに...みんなの聞いてると参考になるかも
優「僕は家を継ぐ」
猪「オレはスター!」
作「いや...何のだよ!
てかオレも何も書いてないや(笑)」
現実的なのは優斗だけ...(苦笑)
これはたしかに松本さんもシンクロ部に呆れるわけだ
まぁ...俺も未提出者だから人のこと言えないけど
わちゃわちゃしてると喫茶店のドアが開かれ瑞稀くんが中に入ろうとしたが俺らを見て引き返そうとしていた
猪「おいおい...何で逃げるんだよ」
井「いや...別に...」
いや...猪狩それは怖いって(苦笑)
小「ねぇ...シンクロ部の夜練なんとかならない?」
井「僕に言われても...」
二「そういえばあの手紙...渡せたのか?」
井「えぇ!?何で知ってるの?」
二「んなの見てりゃ分かる」
明らかに動揺してる瑞稀くん
手紙...?何のことだろ?
二「それからお前ら...男なのにシンクロやってんのか?」
慶「はい!
来週発表会があるので...その練習を」
二「そんなものに時間費やす暇あったら将来の事考えたら?
やるだけ無駄だろうに...」
成「無駄だとしても俺らはやりたいことをやるだけだ
アンタに口出しされる必要は無い」
二「はいはい...そうですね」
いつも無気力なのに急に顔色が変わった二宮くん
...何かあるのかな?
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作者名:春季 | 作成日時:2023年4月1日 1時