5゜＊* ページ38
幸村Side
俺はいつも部活の前に学校の屋上庭園へ行く
屋上庭園は俺が毎日世話をしていて
入院中は花達の世話が出来ず枯らしてしまった
だから退院後は毎日行って水遣りをしている
今日もいつも通り屋上へ行くと先客が居た
その先客は俺が中学へ入学してから
ずっと思いを寄せていた人物だった
だから毎日データを取りそれが
ライフワークのようになっているウチの参謀に
彼女の事も教えて欲しいと頼み
いろいろと教えてもらっていた
だから彼女の名前も好きな物も苦手な物も
ほとんど知っている
彼女に声をかけた時、緊張して声が震えそうになるのを
必死で隠して平静を装っているのが精一杯だった
それでも彼女の反応は面白くて
いつの間にか緊張も解れて
またね、なんて言ってしまった
また、があるのか分からないけど
次があると信じて
今度は何を話そうかとワクワクした気持ちで
部活に向かった
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さとみ(プロフ) - ハッピーさん» ありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです♪ちょうどシリーズ化しようかなと思っていたので、次のお話しを考え中です！また出来ましたら、そちらもよろしくお願いします(*^^*) (2017年7月31日 21時) (
レス) id: 3a7a1a06c5 (このIDを非表示/違反報告)
ハッピー(プロフ) - とても面白かったです私的にはシリーズ化して欲しいです｡(*^^*) (2017年7月31日 4時) (レス) id: 61e6890967 (このIDを非表示/違反報告)
さとみ(プロフ) - RINGOさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!つたない文章ですがまたそう言っていただけるように頑張りますね♪ (2017年6月9日 5時) (レス) id: 3a7a1a06c5 (このIDを非表示/違反報告)
RINGO - 面白かったです。とても、ドキドキしました。 (2017年6月9日 1時) (レス) id: 0e37ff58bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さとみ | 作成日時：2017年5月24日 22時
