白と黒3（ジン）

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ジ｢初めてにしては
感度がいいじゃねぇか」





なんて言うジンさん。








｢も…やぁ…。
ゆ…許し…て…」





もうこんなに
触れられたら
体が熱くなっちゃうよ。








ジ｢まだ足りねぇな」




そうジンさんが言うと、
もう片方の手が
下へと触れた。







｢ジンさん、ダメです。
そんなとこ
触らないで…ひやああ」






指が中に…






ジ｢ダメダメ言ってんのは
口だけみてぇだな…
Aのここは
やらしい音を立ててるぜ？」




なんてわざと私に
聞こえるように
音を出してくるジンさん。







｢やだ…
もう…抜い…て…」







中でジンさんの指が
動くたびに
ビリビリと感じる。






それと同時に
自分が自分でいられないような…


変になっちゃいそうな
感覚に襲われる。







｢変に…なり…そう。
あっ…んやぁ…
も…やあぁ」






フワッとした感覚に襲われ
私は意識をなくした。

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