我々軍の司令塔 (ページ41)

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33話ページ41

シ「まぁ、簡単に言えば試合を見る時の目が普通とは違うかったって事やな。」
貴「目が違う？ん？よく分からん」
シ「えーと、多分あん時チーノにアドバイス欲しいって言われたんやろ？」
貴「せやな」
シ「やからやろな。目が品定めする様な目付きやったわ。普通の兵士はあんな目付きせーへんで？w」

なるほど。
あの時試合に集中しすぎて周りのこと考えてへんかったしな。注意しとったらバレんかったかもな。
私の注意不足やな。

貴「いや、その前によく気づいたな！」
ト「どの前？」
貴「知らん！」←

思考の説明なんて一々してられんわ！

シ「ん？まぁ、最初はスパイか？って思ったで。あんな目付きやねんからw」
貴「すいませんね～」
シ「でも、ランスやショッピ君、チーノがあんだけ懐いてるしなぁって。ランスなんか警戒心めっちゃあんのに。Aにしか懐かんかったやろ？」
貴「うん。まじで人に懐かんからなぁ」

前に人ともう少し関わったら？って言ったら俺はAと関わるだけでいいです。って即答された。で、
せめて幹部とは関わって欲しいかな！って言ったら極力します。とこ事。その結果

貴「ほんまに皆と業務連絡以外関わらんかったからな…」
シ「ほんまやで！そのランスが懐いてんねんで！？只者ちゃうやろ！っていう考えのもと、もしかしたらAちゃうか？っていう答えに辿り着いた。」
ト「その頭を書類に使って欲しいわぁ」
シ「～♪～♪」
ト「おい」

はえ～、あ・のシャオちゃんがここまで考えれたんや…。感動もんやで。
…いや、ないな。シャオちゃんの野生の勘的な物やと思うし。

シ「なぁA、この事皆に言うんか？」
ト「皆、会いたがっとるで？」
貴「…ランスや、ショッピ、チーノにも言ったけど言うつもりは無い。」
ト「…そうか」

あれ、余り言わへんな。もっと言われるか思た。
今までそうやったし。

貴「余り言ってこーへんのな」
ト「お前が決めた事や。俺らがとやかく言うつもりは無い」
貴「…ありがと。まぁ、いつかは言うつもりやし、こんな感じにバレるかもしれんけどなw」
シ「お、フラグっすか？フラグ建築した？wwww」
貴「うっさい！」

まじでフラグ回収しそうでこわぁい(小物感)

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すいません。用事が立て込んでて中々更新できません。今週末ぐらいからまた更新していきます。

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目、悪くなったかな？

こんな駄作に本当にありがとうございます！