我々軍の司令塔 (ページ39)

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31話ページ39

？？side

俺は自分の仕事(幾つか他人のもあったけど)何とか一段落つけシャオロンの部屋に向かった。
でもそこにはシャオロンは居らず、探すはめになった。

「あいつはどこにおんねや！」

シャオロンを探していると、とある新人の部屋から声が聞こえた。
…確かここはクリムの。
クリム…期待の新人でコネシマにも勝ったんやっけ？すげーな。
てかこの声ってシャオロンじゃないん？
何話してるんや？
俺はつい立ち聞きをしてしまった。
そこで話された衝撃の事実を…。

シ「あの時、オスマンは直ぐに着いとった。でもお前はオスマンを待たずに敵を引き連れて行った。そんなに俺らが頼りないか？」

あの時？オスマン？それって…何でそれを新人に話すんや！？
そう思ったのにクリムから聞こえたのは衝撃の発言だった。

ク「シャオロン様…シャオちゃん、あの時マンちゃんを待たなかったのは、頼りないからとかそんなんやない。あいつらの狙いは私やったから私が死んだらこの戦争も終わるって思った。皆が傷つかずに済むって思った。」
シ「俺らはお前が死んだら何も出来ひん！Aがおるから俺らは生きてられるんや！」
ク「えぇ…」

え、A？あいつはクリムやろ！？
その思考よりも先に体と口が動いていた。

「シャオロンの言う通りやな」
ク「え？」

クリムがこちらを向いた。
あぁ、本当にあいつや。
グルさん、すまんな。先に会ってもうたわ。

「な？A。」
貴「ト、トントン？」

振り向いた君は心底驚いたような顔をしていた。

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

はい、トントンsideでした。

いや、難しいですね。てか短っ！

すいません。全然関係ないけど聞いて下さい。

我々だ様にも関係してないです。

作者の愚痴？的なものです。

あのですね、今日某刀が乱れる舞台の一般チケットの発売日なんですね？

で、買おうとしたらもう売り切れてました。

皆さん、早いですね。さすがです。

結構ショックでした。

見に行きたかったです…。

でも、まぁ私が遅かったという事ですよ…。

あかん、めっさ行きたい…。

誰か助けてクレンメス。

グルさんが令和始まってすぐに出てきた時ほんまに嬉しかったです。はい。

今更ぁ～。