我々軍の司令塔 (ページ11)

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貴｢8話！｣コ「急にタイトル言い出したやんw」貴「多分今回だけやわ。作者がやってみたかっただけらしいから」グ「やるんなら続けろ」桜「ネタが無い！」ページ11

そして戦争が始まった…。

貴「いや、急やね！飛ばしたね！何で！？」
桜「いや、もうネタが無くて…」
貴「すっこんでろ作者！」
桜「はーい。」
(じゃあ、何で聞くねん…)

桜「はい、色々急すぎますが茶番はおしまいにして本編へどうぞ！」

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

貴「やっぱ、ミサイルの威力すごいな…。何か威嚇射撃みたいになっとるけど…」
ラ「線引きでしょうかね？」
貴「さぁね。そろそろこっちも仕掛けますか。ﾌﾟﾁｯ
コネシマ聞こえる？」

私達はインカムで連絡を取り合っている

コ『聞こえるで！』
貴「シャオロンとチーノ聞こえとる？」
シ『おん！』
チ『はい！』
貴「よし、じゃあ……奇襲開始！」

よし、相手の前線が崩れてきてる！このまま…でも
チーノは一応入った順としては1番新しい。少し助けに行ってもらった方がいいか…。

貴「ひとらんらん！チーノの所に加勢して！」
ひ『了解！』

…ミサイル鳴り止まないな。
少し国から離れたところまで来てよかった…国民に何かあったらたまったもんじゃない。
さて、これからどうするk！

ラ「A様！」
貴「おっと、これはどういうことかな？何で私を攻撃する兵士がいるん？しかも1人じゃない…」
兵「そんなの決まってきいるだろう？俺達がメルバード国のスパイだからだよ」
貴「やっぱり、お前達スパイだったのか…」
兵「あぁ！そうさ！だが、その様子だと前から気づいていたようだな。何故言わなかった？」
貴「お前達をスパイだと言って、メルバード国を下手に刺激したくなかったからな。」
兵「ﾌﾝ！臆病者が！…ｸﾞﾊｯ」
ラ「Aを侮辱するな。」

ランスさん怖いっす…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
目が死んでるよ！絶対零度の目してるよ！

兵「ｸｿｯ！だが、もう直ぐ俺たちの仲間が来る！人数はこっちの方が上だ！」

ここに兵士はそんなに居ない…。多く来るとなると厳しいか…。

貴「……お前達の狙いは何なの？」
兵「お前、この状況でそれ聞くか？」
貴「気になって仕方が無いから…」
兵「ﾌﾝ、俺たちの狙い？それはな……………お前だよ、我々国、我々軍の司令塔A！」
ラ「！？どういう事だ！」

私が…狙い？グルッペンじゃない？

貴「…私を狙う理由がわからないな」
兵「理由なんてどうせ今死ぬんだから聞いたって意味ないだろう！」
貴「なるほど、確かにそうだ…」
ラ「A様！？」

来たか…。
確かにこの人数、相当いるな…。さて、どうやって勝てるかな？