第61集『速報！髪に緊急事態が発生した模様です！！』髪「ノーコメントで。」 ページ16
『あ、あの...
そこに逃げ出すという考えは...』
コ「ないね。」
『コナン君の鬼畜！！』
高「あ、今理Aさんですか？」
えっ、高木刑事！？
高「事件の事情聴取をしても...？」
あ、拒否権なんてないんですね。
『あー...はい。実は___...』
高「す、すごいですね...
大の男の鳩尾を蹴るとは...」
驚いたように目を見開く高木刑事。
やだ、照れる。
高「あと、そのボイスレコーダーは...」
あ、コレか。
私が握っているボイスレコーダーに目を移す。
『よく犯罪に巻き込まれるんで、
持っといたら便利かなーって。』
この世界に来てからだけどね。
しかも犯人がいつも男！！
おかしくない！？
そのうち男性恐怖症にかかるかも...
蘭「でもAカッコよかったよね！！」
世「ああ、
蹴りを入れるあの動作には目を奪われたよ。」
園「アンタ絶対弁護士向いてるわ！！」
みんなからのお褒めの言葉に、
私の頬が緩んでいくのがわかる。
いやぁ〜...
検察官をしていたからか、
口喧嘩では負けなくなったんだよね。
あと、嘘を見破るのも得意です☆
高「では、
そのボイスレコーダーはお預かりしても...？」
『どーぞ。』
ボイスレコーダーを高木刑事に渡す。
アイツ、買ったばかりだったんだけどな...
まさか、もう役に立つ日が来るとは...
ピロン♪
ん？なになに...
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A、早く家に戻ってこい。
by髪
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マ ジ す か
『あの、用事が入ってしまったんですけど、』
ちと、申し訳ない。
蘭「いいよ！私達が受けとくから！！」
と、天使のようなスマイルを向けてくる。
『アザッス！！』
結論
やっぱり蘭ちゃんは優しかった。
『じゃあまた買い物行こうね！！』
園「今度は遊園地とか行きましょうよ！」
世「それもいいな。
でも僕は水族館とかにも...」
あの、お二人共意見出してるとこすみません。
そこリア充がゴミのようにいるところ！！
私リア充見たくない！！！((非リアの叫び))
三人と別れて帰路に着く。
それにしても髪...
どうしてあんなメールくれたんだろ。
...ちょっと不安だな。
第62集『どした？』髪「...お前って、時々カッコイイよな。」『今頃気づいたのか！！』←→←第60集『〜♪』コ「今思ったんだけどさ、『？』このメンツ最強じゃね？」『ソ、ソウダネ。』
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夜鷹紫苑 - 更新されるのずっと待ってます、頑張ってください! (5月8日 23時) (
レス) @page19 id: 1465207310 (このIDを非表示/違反報告)
桜もち - めっちゃ面白かったです更新頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 5b7c33a575 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 紗英♪さん» ありがとうございます！！でも中間テストが... (2018年6月26日 21時) (レス) id: 7ddc2ddd77 (このIDを非表示/違反報告)
紗英♪ - ハマっちゃいました！！更新頑張ってください！ (2018年6月24日 11時) (レス) id: 5abb93229a (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 氷川日菜さん» 特に決まってません（笑）どーしよっかなーっと、今考えてます！！ (2018年6月21日 13時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハナ | 作成日時：2018年4月18日 18時
