〜番外編〜 ページ14
今日はキッドの誕生日☆
ってことで作っちゃいました！！
夢主が普通の女の子だったら...の話です。
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コ「Aさん、怪盗キッドって知ってる？」
全ては、この発言から始まった。
『ねえコナン君。』
コ「なぁに？」
『どうして私はここにいるの？』
そう、私達は近くにある美術館に来ていた。
いや何で？？？
コ「どうしてだろう？」
『とぼけんな。』
ボクわからなぁいって顔しても無駄だぞ。
あと地味に可愛いからやめて！！
蘭「まあまあ。あと10分だよ。」
『何が？』
園「キッド様が来るのよ！！あんた聞いてなかったの？」
聞いてなかったよ！！
無理矢理連れて来られたんだから！！！
『キッド、かぁ...』
ボソッと呟く。
コ「...キッドがどうかしたの？」
コナン君、盗み聞きはダメだよ。
『いや、なんでもないよ。』
私がそう言うと、ふーんと言って
宝石に目を移した。
『可愛くねぇ...！！』
だんだん混んできた。
しかもほとんどが女の人。
アイドルかよ。
てか香水の匂いキツ！！
『ちょっとトイレ行ってきていい？』
蘭「いいよ！早く戻ってきてね？」
ゴメン蘭ちゃん。それは無理。
だって、隣にめっちゃ濃い化粧して
香水キツイおばさんがいるんだよ！？
その隣でショー見んのは絶対に嫌。
『っと...屋上到着！！』
勢いよくドアを開けると真っ暗闇。
フェンスに寄りかかって夜風に当たる。
中暑かったから気持ちいいわ〜。
夜景も綺麗だし、屋上最っ高！！
『キッドのショーより、
こっちのほうがいいなぁ...』
？「それは残念ですね。」
背後から聞こえた声に、バッと後ろを向く。
そこには、綺麗な夜景を背にして立っている、
神出鬼没な大怪盗＿＿＿
怪盗キッドがいた。
何かかっこよく言ってみたけど、
内心パニック状態ッス。
キ「どうしましたか？」
と言い、近づいてくるキッド。
『あ、え、えっと、命だけは助けてください！！』
ついテンパってそんなことを口走ってしまった。
ヤバイ、殺される。
キ「クスッ。私は命は盗りませんよ。
私が盗るのは、宝石と＿＿＿」
ポンッと、手から赤い薔薇を出す。
キ「貴方の心です。」
...不覚にもトキめいてしまった。
第60集『〜♪』コ「今思ったんだけどさ、『？』このメンツ最強じゃね？」『ソ、ソウダネ。』→←第59集『うぇーい、今度はどんな事件？』髪「...気をつけろよ。」『何それ怖い。』
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夜鷹紫苑 - 更新されるのずっと待ってます、頑張ってください! (5月8日 23時) (
レス) @page19 id: 1465207310 (このIDを非表示/違反報告)
桜もち - めっちゃ面白かったです更新頑張ってください！！ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 5b7c33a575 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 紗英♪さん» ありがとうございます！！でも中間テストが... (2018年6月26日 21時) (レス) id: 7ddc2ddd77 (このIDを非表示/違反報告)
紗英♪ - ハマっちゃいました！！更新頑張ってください！ (2018年6月24日 11時) (レス) id: 5abb93229a (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 氷川日菜さん» 特に決まってません（笑）どーしよっかなーっと、今考えてます！！ (2018年6月21日 13時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハナ | 作成日時：2018年4月18日 18時
