【名探偵コナン】夢で終わって欲しかった

第39集『ついに、ミステリートレインに乗れるぅぅぅ！！！』髪「寝坊すんなよ...」 ページ40

...寝坊したぁぁぁぁぁ！！！

やばい、早く支度して家出ないと！！

どうして私がこんなに慌てているのかというと、今日は待ちに待った、

『ミステリートレインに乗らなきゃなのに...！！』

そう、私が前の世界で大ファンだったベルモットに会える日だからだ。

...よし、準備終わった！！

『いってきまーす！！』







『はぁ...な、なんとか間に合ったぁ〜。』

ギリギリセーフ。

まさか今日も全力疾走しなくちゃならないなんて...！！((お前のせいだろ！！by髪))

世「＿＿車内でやってるっていう推理クイズの方が気になるけどな！」

この声は...世良ちゃん！？

蘭「せ、世良さん？」

園「どうして？」

あ、コナン君たちもいる！！

世「ボクは探偵！乗るのは当然...＿＿って、君のパパは一緒じゃないのか？」

蘭「あれ？さっきまでいたのに...」

後ろから気配を消して...

『わっ！！』

コ「うわぁ！？」

哀「Aさん！？どうしてここに？」

ドッキリ大成功♪

『いやぁ...ミステリートレイン乗ってみたくって。』

蘭「A！？用事があったんじゃなかったの？」

コ「そ、そうだよ！！」

コナン君...そんなに必死にならなくてもいいじゃん(涙)

『その用事が、このミステリートレインだったってわけ。』

園「ねぇ、あなたAっていうの？私は鈴木園子！よろしくね？」

世「ボクの名前は世良真純。女子高生探偵なんだ！！」

『そうなんだ！推理するところ、見てみたいなぁ...』

世「この列車で事件が起きたら、見せてあげられるかもね！」

蘭「ちょっと、物騒なこと言わないでよ...」

世「ごめんごめん。」

まぁ、起きちゃうんだけどね。

こんなに豪華なメンツが並んでいて、事件が起きない方がおかしいし。←


あ、小五郎さんが戻ってきた！！

『あの、名探偵の毛利小五郎さんですよね？』

小「おい蘭、この可愛い子はお前の友達か？」

蘭「可愛い子って...まぁ、そうだけど。」

『あの、私ファンなんです！！握手してもらってもいいですか？』

小「喜んで！！」

第一印象は良くしとかないとね！！

小五郎さんと握手をしていると、どこからか視線を感じた。

誰だろう...？

と思い、辺りを見渡してみると、メイドの住友さんと目があった。

『あれ？確かこれって...』

歩「Aお姉さん、早く乗ろう！！」

『あ、うん。そうだね...』

ま、後で思い出せばいっか！！



〜〜〜〜〜〜〜

過去最高14位！！

ありがとうございますＯ(≧▽≦)Ｏ

第40集『あれ、この列車って、あの糸メガネも乗ってんだっけ？』髪「みたいだな。」『oh...』→←第38集『知らないフリするの、結構ツライ...！！』キ「それな！！」

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