【名探偵コナン】夢で終わって欲しかった

第15集『君の目はまるで、宝石みたいだね。』コ「そ、そうかな？」安「ナンパ...」← ページ16

一つ分かったことがある。


それは私の顔が美少女の分類に入っていたこと。

前の世界とはあまり変わってないけど、なんだろう…

やっぱり漫画の世界だからかな？

目は、カラコンをつけているみたいだった。

外してみると、そこには綺麗な青い瞳。

安室さんの瞳よりも、少し濃い色だ。

水色じゃなくて青、みたいな。

まぁ、とりあえず髪、ありがとう。

私はもう、思い残すことはない。←








とまぁ、不覚にも髪にお礼を言ってしまったAは、音楽室(？)に来ていま〜す。

さてさて、待ちに待ったピアノのコンサートが始まるよ♪

ここは防音対策をちゃんとしてるからね！！

うーん、じゃあ...

カノンでも弾こうかな。


♬〜♬〜♬〜♬


ふぅ...

ピアノ弾いたら落ち着いてきた。

私は新しい息を吸い込み、周りを見渡した。

おっ、バイオリン発見！！

今度久しぶりに弾いてみようかな。

などなど、至福の時間を過ごしていると...


突如、私の頭に激痛が走った。


『いたっ...』

な、なんなの？

この世界に来たばっかで疲れているからなのかなぁ...

だけど激痛が走ったその一瞬、何故か懐かしいような感じがした。

そのあと私は、その懐かしさの正体が分からないまま眠りについた。

第16集『赤井さんは好き。沖矢さんは苦手。』安「赤井ィィィィィィィ！！」→←第14集『髪はなんでもできるの？』髪「いや、そういうわけじゃねぇけど...あと表示！神だ神！！」

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