第11集『私結構、腕の力弱いんだよねぇ。』コ「え？なんか意外...」← ページ12
コナン君と別れてから、ただいま買い物中で〜す。
いやぁ、事情聴取される前に逃げてよかったよホント。
あ、そうだ。
近所の人たちに挨拶もしないと。
と思いながら、持っているカゴの中にひたすら日用品と食材を入れていく。
う、腕が重くなってきた。
今日の晩御飯のメニューは...
安「グラタン...ですか？」
『ふぇっ？』
変な声出しちゃったよ..。
っていうかこの声、聞いたことある気がするんだけどなぁ？
よし、イチかバチか後ろを振り向いてみよう。
と、確認するために後ろを振り返ってみると...
安「アハハ、すみません、驚かしてしまって…」
あ...あ...あ...
安「大丈夫ですか？僕の名前は安室透、私立探偵です。」
あ、あああ安室さん！？
まさか同姓同名！？
い、いや落ち着け！！
今私の目の前にいるのは、紛れも無いあの安室透だ。
イケメン…
ま、まさかこんなに早く会えるなんて！！
『わ、私の名前はAAです。えっと、何を買いに？』
安「実は僕、ポアロというカフェで働いているんです。それで買い出しに...」
『へぇ〜。これは...ハムサンドですか？』
おっ！味噌も入ってる。
安「ええ。...ところで、どこかで僕と会ったことありませんか？」
『？ないと思いますけど...』
安「...そうですか。では、ぜひ今度ポアロに来てください。」
『はい！そうします！！』
安「では僕はこれで...」
と、安室さんが店を出て行った。
『安室さん…作り笑顔でも破壊力がある…』
本当の笑顔で笑ったら、私もう死ねるわ。
あ、そだ。ポアロって...
コナン君に会わなければいいんだけど、確率は低そうだな。
もうここは腹をくくって行くっきゃない！！
安室さん！梓さん！待っててください！！
死神パワーを跳ね返してみせます！！←
と、その時の私はバカなことを考えていたのだった。
第12集『安室さんとは同類だ...！』安「それは童顔という意味で？」『はい！』安「」→←第10集『演技力が上がったよ！！』髪「俺が上げたんだけど。」『え"』
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和美/美香 - はい！私もそうです！私もほぼ悲鳴をあがりそうなりましたがこらえましたwはい、頑張ってください。 (2018年4月19日 20時) (
レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 和美/美香さん» ですよね！コナン君を庇う安室さんが格好良すぎて...悲鳴を上げそうになるのを、なんとかこらえてましたｗ更新頑張ります！！ (2018年4月17日 17時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - 初めてまして、続き頑張って下さい。私も！映画見てきました！安室さんめっちゃ格好いいでした (2018年4月17日 14時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - トリップしたい！さん» ありがとうございます！キッドは一味違う感じで書いたんですが...良かったですか？更新頑張ります！！！ (2018年4月10日 15時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
トリップしたい！(プロフ) - めっちゃ面白かったです！キッドとか出てきてもう最高！続き期待してます！これからも頑張ってください！ (2018年4月9日 23時) (レス) id: 412f05bc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハナ | 作成日時：2018年2月16日 21時
