文豪さん達との日々(続編)

「社長か首領の膝の上に座っていたら」＊りん様リク ページ26

※真剣な御話の最中に座っています。
※ドスト様,条野さんはそれを見たら、です。

・敦くんの場合(社長)

「あれ…Aちゃんが膝の上に座ってますよね？」

一応、近くにいた国木田さんに確認です。彼は社長の大事な御話どころではなく、何気無くいる貴女に目を奪われています。

・太宰さんの場合(社長)

「…(社長の膝にAちゃんが座って…まさか隠し子?)」

真剣に御話を聞いているように見えて全く違う事に思考を巡らせています。その後、彼から社長との関係について聞かれます。

・芥川さんの場合(首領)

「…(何故、其処にいるのだ…。)」

御話はしっかり聞いていますが、首領の膝に座る娘が気になるようです。彼は貴女を見えない存在として考えました。

・中也さんの場合(首領)

「あの、Aは首領の……娘ですか？」

森さんが″そうだよ″と答えたので彼は疑問を抱きながらも深くは考えません。貴女は首領の娘ではありません。

・乱歩さんの場合(社長)

「A、駄菓子あげるから此方おいで。え、僕の膝？」

彼は貴女にちょっと妬いてるみたいですね。仕方がないので乱歩さんの膝の上にでも座らせていただきましょう。

・ドスト様の場合(首領)

「それは……僕の上では駄目ですか？」

彼はいつも通りに聞いてきますが、本当は貴女を自分の膝の上に座らせたいと思っています。首領にかなり嫉妬です。

・条野さんの場合(社長)

「貴女、さり気無く探偵社の社長の膝に座らないで下さい。」

猟犬に監視されている社長と仲良さそうにしていたので注意されました。これは条野さんの膝の上に座らせてもらうしかないですね。



リクエスト、ありがとうございました(*^^*)
かなり遅くなってしまって大変すみません。





《おまけ》

社長「森医師、Aは貴殿にとって…。」

森「″娘″です。私に似て、とっても可愛いでしょう？」

エリス「リンタロウ、貴方みたいな変態・ロリコン野郎からAが生まれるわけ無いでしょ(ぜんぜん似てねぇよ!!)」

森「そんなぁ、酷い…。」

社長「成る程…。(通報した方が善いかもしれん。)」

「文豪に『ロリコンの森さん大好き。』と伝えたら」→←「文豪の服を着て『胸がキツい…』と言ったら」＊柊まふ様リク

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