文豪さん達との日々(続編)

「銭湯のお風呂上がりに文豪と出会ったら」＊月華姫様リク ページ14

※芥川さんは銭湯に誘いました。

・敦くんの場合

「Aちゃん…だよね？(髪おろしてるの初めて見た…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

いつもと違った色っぽい女性に彼は思わず声をかけました。とてもドキドキしているようですね、彼の体温は上昇中です。まるでゆでダコのようです。

・太宰さんの場合

「ふふっ やっぱりAちゃんじゃないか。」

お風呂上がりの彼は、ほんのりと大人の色気を漂わせています。逆にこちらがドキドキしてしまいます。

「どうしたんだい？私の方をじっとみたりして…。頬がすこし赤いようだけれど、のぼせたのかい？」

↑お風呂上がりの彼の色気はヤバいと思います。

・芥川さんの場合

「……あつい。」

一緒に涼んではいますが、彼のほてりはとれないようです。目線を合わせてくれません、覗きこむと顔を背けます。そして、その原因は浴衣姿の貴女にあります。

・中也さんの場合

「あっちぃな…なんか呑むか？」

彼が飲み物を買ってきてくれるそうです。ぜひ買ってきてもらいましょう、こちらのドキドキがおさまりません。男性的な色気がムンムンです。

「あ？俺が色っぽいだァ？…手前もな。」

・乱歩さんの場合

「ｺﾞｸｺﾞｸ…んっ 呑む？(かわいい…。)」

彼は平静を装おっていますが、心の中ではお風呂上がりの貴女に夢中です。彼からいただいたフルーツ牛乳…間接キスになりますが宜しいですか？

・ドスト様の場合

「おや、Aさん？ 銭湯もなかなか善いものですね…さっぱりしました。」

この御方の色気は、もはや凶器です。一緒にいるだけでも蒸し風呂にいるかのようにアツくなってきます。帰ったらシャワー浴びないとですね。

「本当に貴女は浴衣が似合いますね…つい見入ってしまいます。」

↑彼の妖艶な笑みもヤバいですね。

・条野さんの場合

「貴女…いえ、何でもありません。ふう…それにしてもアツいですね。」

普段と違い、色気のある貴女に見とれてしまったようです。貴女が彼に気づくと、うまく誤魔化します。彼はめずらしくコーヒー牛乳を奢ってくれました。





リクエストありがとうございました(*^^*)
遅くなってしまって申し訳ありません。

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