奇妙愛、狂愛、束縛愛｛リクエスト受付中｝

浮所 飛貴くん ページ28

イルミネーションに彩られた町並みで僕はキミを探す。

どこにいるの？Aちゃん

探してようやく見つけた。そう思ったのもつかの間に。キミは五十嵐 玲央と一緒に歩いてる。

許せない。僕は五十嵐 玲央がいなくなった隙を狙ってAちゃんの口をハンカチでふさいだ。

A「ん？」

飛貴「あ、起きた？」

A「あなたは、誰？」

飛貴「ここは僕の家だよ、キミは今日からここで暮らすの。」

A「嫌っ！！玲央は？玲央はどこ！？」

飛貴「玲央くんは大丈夫だよ、ちゃんと生きてるから♪。」

A「返してよ！返して！家に返して！！」

飛貴「うっせえな！！黙ってりゃいいんだよ！！」

そう僕が怒鳴ると黙ってくれた。

飛貴「フフッいい子だね？」

頭を撫でると

A「触らないでっ！」

飛貴「僕にそんな口きけると思ってんの？」

僕はAちゃんを縛ると、脇から腰まで少しくすぐってみる

A「ううっ…ふぁっはは」

決めた♪この子はくすぐりで攻めよ♪

飛貴「さあ楽しもうね？」

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飛貴くんごめんね！！あなた、こんなキャラじゃないのに！！！！

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