時間ないんだよね？？ね、？？ ページ12
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「 なぁ、 何時まで 待たせんの？ 」
ばさぁ.. って、 濡れた髪 掻きあげる ミン ・ ユンギ なんて、 レア過ぎる 。
浴槽の縁に腕を置き 顎をちょこん、と 乗せる彼。
少し傾いた 顔 と、 私を急かす目線 。
軽く返事をして、 泡を流し終えると 、わたわた しながら 浴槽に 足 を付ける。
『 あっぶ っ.. 、 』
「 危なくないって、 俺が 支えてんだから。」
だからって、さぁ？ と いきなり腕を引っ張った ユンギに文句の ひとつでも言ってやろうと 思ったけど、 くるりと、体も向きを変えられて、 彼の胸に背を預ける体制になった。
『 ちょっと 〜 、 ユンギヤ ーー 、？ 』
「 良いだろ、こんくらい。」
左腕が回されたのは、 胸の下、まぁ、ちt((
ん゛、ヴン 。 ..で、 右手は、私が指を絡めて握って その先を 阻止してる。
それが気に入らないのか、 右肩を噛んでくるけど 痛くないから 其の儘に してたら..
ほら、こんくらい。で済まないじゃん。
お尻に 当たってる モノは どう誤魔化すつもりなんだろうか。
肩 、 噛むじゃなく、 舐 めるになってきてるよ。
『 ユンギ、 』
「 黙って。 今 、鎮めようと努力してっから。」
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＿＿＿＿ .
やっぱり、 一人で 入れば 良かった 。
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作者名：ぱんだ ぱーかー
| 作成日時：2022年9月21日 3時
