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arsaid
俺は、さっきの可愛い男の子に渡されたピアスを山田に渡すため
ピアスを握りしめ走った
「山田ー！」
涼「うっせーよ！ﾌﾞｽ!(笑)」
「ひでーな！(笑)せっかく届け物を預かって来てやったというのに！」
涼「え？誰から？」
「俺より背が低くて、一年で黒髪で、目がぱっちり二重の口角がきゅって、上がってる女の子みたいな華奢な体してた、可愛い子！」
涼「も、もしかして、」
「あ、それでこれが渡されたピアスなー」
そう言って、俺は、山田の手にピアスをわたした
涼「....見たのか、」
「え？」
涼「その子の顔見たのか？」
「うん！めっちゃ可愛かった！あんな彼女ほしいよ！山田の弟もあんな感じなんだろうな！なんか、似てたし！」
涼「気、気のせいだろ！(笑)」
何処か山田が焦ってる気がする
もしかして.......
「あれって、侑李君？」
涼「さ、さぁ？」
山田がやっぱり焦ってる
侑李君スゲーな
もう一回会いたいなー
そんなことを考えていると
次の授業のチャイムが鳴った
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やまちねLOVEた - ありがとう！！ (2017年12月13日 21時) (
レス) id: 24a4497d61 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃりん(プロフ) - おもしろい！(b｀>▽<´)-このストーリー好き！ (2017年12月12日 18時) (レス) id: 06e16a8af3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまちねLOVEた | 作成日時：2017年10月18日 23時
