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cnsaid
母さんが寝ると言って、自分の部屋へと向かっていった後
僕と涼介で、後片付け
「ねぇ、涼介。母さん変わらないね。やっぱり、」
涼「そりゃ、１ヶ月とちょっと、家、開けてるだけだし。」
「普通そんなことないじゃん」
涼「まぁな、」
「父さん元気かな？」
涼「さーな、てか、前会ったときよりめっちゃ老けてたらどうする？w」
「何それ(笑)父さんカッコいいから、大丈夫だよ」
父さんとは、もう三年ぐらい会っていない
久しぶりに会いたいと少し思ったりもする
昔は、よく皆で、出掛けたなー
僕らは、別に大きな家に住んでいる訳でもなく
お金持ち学校に通う訳でもなく
普通の生活を送ってきた
父さんも母さんも僕らが中学生の時までは、よく休みを取ってくれていた、
今は、休みをあまり取らない、
会社の規模がどんどん大きくなっているらしい
母さんは、まぁ、関係無いけど......
「ねぇ、涼介。涼介は、父さんの会社継ぐの？」
涼「さぁな、分かんない！」
「もーう。真面目に聴いてるのに、」
涼介は、将来、何になりたいのだろう
今の関係は、どうなるのだろう
この魔法は、いつか溶けるのかな
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やまちねLOVEた - ありがとう！！ (2017年12月13日 21時) (
レス) id: 24a4497d61 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃりん(プロフ) - おもしろい！(b｀>▽<´)-このストーリー好き！ (2017年12月12日 18時) (レス) id: 06e16a8af3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまちねLOVEた | 作成日時：2017年10月18日 23時
