検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:54,263 hit

暗殺者の日常 ページ7

山田side

俺たちの過去、わかった?
そろそろみんなが起きてくる時間だから、急いで朝ごはんの準備、しなきゃ!
今日のメニューは何にしようかな〜

知「おはよぉー、涼介。」

山「おはよ、知念。」

初めに起きてきたのは知念。
だいたい一番最初なんだよね、朝に強いんだって!

ダダダダッ
朝から何事!?

中「おはよう、やま。今日も可愛いね!毎日やまの朝ごはんが食べれるなんて、俺は幸せだよ!
あっ、知念もおはよ!」

うるさくした正体はゆうとくんでした。
いつもいつも可愛い、可愛いって、どこが可愛いのかほんとわかんない!

山「おはよ、ゆーとくん。毎度のことだけど、可愛いは余計です。それと、勢いよく階段降りないで!家、壊れちゃうでしょ!」

知「ゆーてぃー、あなた僕のことおまけか何かと勘違いしてない?知念"も"ってなに?
僕は涼介のおまけですか!?」

中「いやいや、そんなことないよ。
俺はいつだって知念のことが山の次に大好きだよ!」

そんなこと言って良いのかね?
知念さんお怒りなようです(笑)
まあ、俺には関係ないことだから口は出さないでおこう!
俺には朝ごはんの準備があるからね!
今日の朝ごはんはね、サラダとだし巻き玉子とトーストです!
ご飯がないと伊野ちゃんが怒るけど、昨日も一昨日もご飯だったんだもん!
今日ぐらい俺の好きなパンでいいよね、

暗殺者の日常→←暗殺者の過去



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みなみ | 作成日時:2019年9月18日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。