MISSION 1 ページ14
山田side
俺と伊野ちゃんが会議室に入ってすぐ、みんなが集まってきた
やっぱり1番最後は大ちゃんでした、
いい加減、早く行動できるようにして欲しいよね、
これから、ミッションについて話したいと思います!
山「今日のミッションは、麻薬密売人の抹殺みたいだよ!お昼すぎぐらいに、会社に潜入して、今日中には終わらせるつもり。
そんなに大きな会社でもないし、社員も20人程度だから、すぐにできると思うよ!」
山「今回は、3チームに別れて行動しようと思う。知念と伊野ちゃんの待機組、薮ちゃん、光くん、ゆーや、大ちゃんの4人がグループA、圭人、ゆーとくん、俺の3人がグループBね。
待機組は、車の中で緊急時に備えて待機。
グループAは、正面の入口から入って、1階のオフィスの辺りにいる社員をよろしく。
そのまま始末してもいいけど、できれば知念が作った薬を嗅がせられたら良いかな。
俺たちグループBは、裏口から入って2階の、お偉いさん方を狙いにいく。そこまで手こずらないと思うけど、気は抜かないようにね!
何かあると大変だから、
なにか、意見ある?」
一応大まかな説明は終わったから、みんなの意見を聞く時間
すぐに手を挙げたのは、ゆーとくん
中「あのさ、お偉いさんって、どんな感じの人?何人ぐらいいるの?」
あー!言ってなかった!たいへん、たいへん!
山「えっと、社長格の人が1人と、副社長的なのが1人、それぞれに秘書みたいなのが着いてるから、合計4人です!
言いそびれた、ごめん!」
中「大丈夫!ありがとう!」
山「他に、ある?」
「「「だいじょーぶ!」」」
山「おっけー!じゃあ、昼ごはん食べ終わってすぐに出発するから、準備しておいて!
俺は、昼ごはん作っときます!」
「「「りょーかい!」」」
山「じゃあ、解散!」
解散って、言った瞬間みんなそれぞれの準備に取り掛かった
俺は、みんなのお昼ご飯作らなきゃだから、リビングに直行だけどね
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作者名:みなみ | 作成日時:2019年9月18日 19時