愛する人へ ページ4
ゼルドリスside
貴「おぉ！みんな、久しぶりー！」
瀕死状態のガランの上に乗っているAは、笑顔でそう言った。
ガラン、そこをどけ。←
さっきも、何気に抱きつかれていたな…
よし、処刑だ。←
ﾒﾗ「A〜♪」
メラスキュラは一目散にAにかけより、抱きついた。
貴「メラスキュラ〜。苦しいよ〜。」
そう言いながらも、Aは嬉しそうだ。
ｶﾞﾗﾝ「お主、本当にAか？」
ガランは立ち上がり、まじまじとAを見る。
貴「私は私だよ。何言ってるの？おじいちゃん？」
Aはコテンと首を傾げる。
可愛い…
ｶﾞﾗﾝ「その魔力、『おじいちゃん』と言う言葉…
Aじゃわい！」
ガランはAを抱き上げる。
ｶﾞﾗﾝ「わしの可愛いAよ〜。よく戻ってきたな〜。」
その空間だけが、孫と祖父の再会に見える。
重要なのでもう一度言う。
その空間"だけ"だ。
つまり、その周りはやばいことになっているということだ。
まぁ、その中に俺が含まれているが…
特にメラスキュラの殺気は…
この後ガランがどうなったかは、想像に任せる。
貴「でも、みんなに会えてよかった！さっきまで知らないところにいたんだ。」
ﾄﾞﾛｰﾙ「知らないところですか？」
貴「うん。金髪の男の子と銀髪の女の子がいて、その子たちは私を知っているようだけど、私はわからなくて…」
Aの顔はだんだん暗くなる。
これが睡眠期と言うやつなのか？
だとしたら、一体なぜ俺たちの記憶が戻っているのだ？
まぁ、でも…
ｾﾞﾙ「今はAが帰ってきたことを祝うべきだ。」
そう、それ以外のことは後回しだ。
ｸﾞﾛｷ「それもそうッスね。」
ﾒﾗ「他のことは後から考えましょう。」
と、言うことで…
『おかえり、A』
貴「…ただいま！(ﾆｺｯ」
俺たちの仲間、
そして、
俺の愛する人が帰ってきたことに祝杯だ。
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ステラ - 『ステラです。頑張って下さい。』メリ「テンション低くね？どった？」『だぁーー！バカメリのせいだ！朝からセクハラするから！テンションだだ下がりだわ！』メリ「わりぃ」『思ってねぇ・・・。』というわけでこういう感じでコメントします！ (2018年10月13日 23時) (
レス) id: e1ed62eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
マミー - メリオダスもゼルドリスも大好きなのでめっちゃ嬉しいです！更新、頑張って下さい。 (2018年9月11日 19時) (レス) id: 3c47a7bc38 (このIDを非表示/違反報告)
レミラント - みなさん！長らくお待たせして本当に申し訳ございません！これから更新していきますね！ (2018年9月2日 21時) (レス) id: 696b7cf797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら♪ - レミラントさん！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年8月28日 21時) (レス) id: e1ed62eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！！！ (2018年8月28日 15時) (レス) id: e5cd4b3def (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レミラント | 作成日時：2018年8月20日 20時
