火照りは引かない ページ12
Aside
ﾒﾘ「そんなに睨むなよ〜。久々の挨拶がてら話をしに来ただけだ。」
メリオダスがこっちを見ながら話す。
何気に目が合ってるんだけど…
ｾﾞﾙ「する話などない。あるのはメリオダス、お前への怒りと四種族への復讐心だ。」
ﾒﾘ「つれねぇな、ゼルドリス。兄弟だろ？」
あ、マジで！？やっぱり兄弟なんだ。
いや、さすがにこれで兄弟じゃなかったほうがおかしいか。
てことは、エスタロッサとも兄弟ってことか…
兄弟多っ！！←
しかも、これ、私だけ知らなかったパターンってやつか…(泣)
ｸﾞﾛｷ「A」
貴「うん、ごめん」
それでは、続きを。
ﾒﾘ「お前らが3000年前の続きをやろうってんなら、俺と七つの大罪が全力で叩き潰す。」
貴「っ…」
目が本気過ぎて、私は息を飲んだ。
ｾﾞﾙ「話はないと言ったはずだ。」
ﾒﾘ「話じゃねぇよ。忠告だ。」
わぉ、頭良い〜。
ｾﾞﾙ「チッ！」
ゼルドリスは悔しいのか、フラウドリンとともにメリオダスに攻撃しようとしたが、メリオダスは消えた。
なぜフラウドリン？←
その時、
貴「っ！？」
唇に何か触れた。
そこには…
消えたはずのメリオダスがいた。
メリオダスは私から離れ、頭を撫でた。
ﾒﾘ「いつかお前を取り返す。その時まで待ってろ。」
そう言うとニカっと笑い、私の髪に白い花をさした。
ｾﾞﾙ「メリオダスっ！！！」
ゼルドリスはまたメリオダスに攻撃するもメリオダスは消えた。
たぶん、今度こそ。
ｾﾞﾙ「クソっ！！」
ゼルドリスから怒り感情が伝わってくる。
周りの空気もピリピリしている。
私とは、違う。
あぁ、今日は、こんなに暑い日だっけ？
私の顔から、火照りはまだ引かない。
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ステラ - 『ステラです。頑張って下さい。』メリ「テンション低くね？どった？」『だぁーー！バカメリのせいだ！朝からセクハラするから！テンションだだ下がりだわ！』メリ「わりぃ」『思ってねぇ・・・。』というわけでこういう感じでコメントします！ (2018年10月13日 23時) (
レス) id: e1ed62eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
マミー - メリオダスもゼルドリスも大好きなのでめっちゃ嬉しいです！更新、頑張って下さい。 (2018年9月11日 19時) (レス) id: 3c47a7bc38 (このIDを非表示/違反報告)
レミラント - みなさん！長らくお待たせして本当に申し訳ございません！これから更新していきますね！ (2018年9月2日 21時) (レス) id: 696b7cf797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら♪ - レミラントさん！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年8月28日 21時) (レス) id: e1ed62eaa4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！！！ (2018年8月28日 15時) (レス) id: e5cd4b3def (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レミラント | 作成日時：2018年8月20日 20時
