子育て始めました。

18話。 ページ19

※会話文続き

荒木「じゃあ阿津賀志山メンバーは皆知ってるの？」

崎山「面識があるのは俺と麻璃央と流司だけ。」

黒羽「三人で押し掛けに行ったから。」

北園「久々に阿津賀志山のグル動いたと思ったらなんか麻璃央がハイテンションで叫んでたからびっくりした(笑)。」

黒羽「いやつばさ君に送ったつもりが他の4人から反応あってこっちもびっくりした(笑)。」

横田「俺はもっくんから聞いてて知ってました。」

黒羽「ね？可愛いでしょ！」

横田「確かに。」

「いやなに麻璃央が自慢してるの？」

うちの子だからね。

大平「あっ隠れちゃった。」

Aは俺を盾にする形で後ろに隠れてる。

皆背が高いから見下ろされるのが怖いんだろ

う。

三浦(宏規)「おはようございまーす。」

高橋(健介) 「こんにちはー。」

高野(洸)「おはよー！」

また人が集まってきた。そして極めつけに

は......

鳥越(裕貴)「おっはよー！」

「朝から元気だね。」

鳥越「もっちろん！」

三浦「ねぇ、この子どうしたの？」

宏規がAを指差す。

崎山「この子ねぇ、もっくんの従姉妹なんだよ！」

三浦・高橋・高野・鳥越「「「「ええーーーーーーーーー！！！」」」」

荒木「あっ血縁関係だったんだ。」

崎山「そう言えばひろくんも知らなかった？」

荒木「続柄までは分かんなかった。知りの子どもか何かかなーって。」

「まぁ間違っちゃいないけど。」

鳥越「え？どうゆうこと？？なんでもっくんこんな可愛い子と暮らしてるわけ？？？」

「もうーめんどくさい。」

高橋「可愛いねー。」

三浦「絶対ほっぺもちもち。」

高野「ちっちゃい。」

鳥越「えー、スッゴい可愛い。」

「Aこのお兄ちゃんになんか言われても着いてっちゃダメだからね。」

貴「？？？、うん。」

鳥越「ちょっともっくんなに教えてんの！？」

「悪い人についていかないようにって。」

鳥越「いや、俺悪い人じゃないから。」

「悪影響与えかねないでしょ。」

鳥越「そんな事ないから！」

大平「ねぇねぇこの子何て名前なの？」

「遠藤A。」

荒木「太田じゃないんだ。」

横田「でもどっちにしろ名前順前の方。」

黒羽「ほんとだ。」

北園「何の話してんの(笑)。」

三浦「もっくんの後ろから出てこないね。」

高野「恥ずかしがり屋さんなのかな？」

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