21話。 ページ23
茅野「お前ら昼休み終わったら最初のところやるからちゃんと各々確認するように。」
皆「はい！」
休憩に突入。
崎山「ねぇねぇもっくん控え室行こ！」
有澤「俺も着いていっていい？」
「はいはいどうぞ。」
黒羽「俺も行く！」
丘山「俺も着いてくー。」
三浦「あー俺も。」
spi「行く！」
in 控え室。
マ「...たちは皆で一緒に泳ぎました。そして大きな魚を追い出しました。」
俺のマネージャーがAを膝の上に乗っけ
てなんか読んでる。
「何してんの？」
マ「あ、Aちゃん保護者が来たよ。」
貴「おかえりなさい。」
「ただいま。何してんの？」
マ「Aちゃんが暇そうにしてたから国語の教科書読み聞かせ。」
崎山「あ、スイミーだ。」
有澤「うわー、この絵懐かしい！」
spi「僕が目になろう。ってヤツだ。」
黒羽「見せて貰っていい？」
貴「ん。」
丘山「あーふきのとうってあったな。」
三浦「ヤバい、めっちゃ懐かしい。」
「そう言えばたんぽぽの知恵って単元やったわ。」
黒羽「教科書の字が大きい、見やすい、平仮名多い。」
三浦「ふたりはともだちとか超懐かしい。」
崎山「絵変わってないねー。」
崎山マ「国語の教科書だけでえらく盛り上がってる。」
黒羽マ「懐かしいよね、特に国語の教科書って。」
三浦「スイミーって歌なかったっけ？」
「えー？知らない。」
黒羽「あー、音楽会で歌った。」
三浦「だよね。」
崎山「そんなのあんの？」
有澤「ある。音楽の授業で歌った。」
「A知ってる？」
黒羽「あるよね？」
貴「うん。」
三浦「ほらー。」
丘山「それって音楽の授業でやるの？それとも国語の時間？」
有澤「学校によって違ったりするのかな。」
spi「ていうか俺らが小学校通ってたのって何年前だよ、って話だよね(笑)。」
崎山「20年前くらい(笑)。」
黒羽「途中で指導要領とかも変わってそうだよね。」
丘山「だって最年少の宏規とAちゃんの間でさえ10年近く空いてるわけでしょ。」
「Aどっちの時間でやった？」
貴「音楽。」
崎山「へーそんなのやるんだー。」
丘山「他の教科書って持ってたりする？」
貴「...算数とドリル。」
spi「今出せる？」
貴「...これ。」
崎山マ「昼休憩でしょ？何教科書で盛り上がってるの(笑)？」
崎山「いいじゃん。ほらたまには童心に帰らないと(笑)。」
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ゆいら - 靖守の水琴さん» 初めまして！ありがとうございます！そのお言葉が励みになります( ☆∀☆)更新も遅いですがのんびり見守って頂けたら幸いです。 (2019年8月28日 7時) (
レス) id: 0fa2481ff6 (このIDを非表示/違反報告)
靖守の水琴(プロフ) - 更新楽しみにしていました！ (2019年8月27日 12時) (レス) id: f62b5932e6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいら - 紀和さん» 紀和様！ありがとうございます。この作品を楽しみにしてくださっている方がいらっしゃることが分かり、嬉しい限りです！感無量です！拙い作品ではありますがこれからも見守って頂けたら嬉しいです！ (2019年7月28日 18時) (レス) id: 0fa2481ff6 (このIDを非表示/違反報告)
紀和(プロフ) - お疲れ様です。この作品を楽しみにしてるので更新頑張って下さい。 (2019年7月24日 15時) (レス) id: 8195451271 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいら - 美紀さん» ライブなども行かれたりするのでしょうか。推しが多いと出費も大変ですよね(笑) (2019年7月1日 17時) (レス) id: 0fa2481ff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいら | 作成日時：2017年9月25日 22時
