☆天使のフィアナちゃん ページ11
『あれ？おっかしいなぁ…;;』
何でコンパートメントで寝てた筈なのに俺は白い部屋に居るんだ？
冷静すぎるって？
焦ったら負けさ☆←
？「あっ…！良かった！上手くできた…！」
後ろを向くとそこに居たのは長い金色の髪、青い目をした美少女。
しかも頭の上に輪っかが見えるし背中に羽のような物が見えるのだが……。
フ「こ、こんにちは！僕、天使のフィアナと申します！」
ま さ か の 天 使 。
あ、もしかしてこれお迎えパティーン？
フ「ち、違いますっ！;;お迎えじゃありません！！;;」
『え？何で分かったの？』
フ「あ…、僕人の心が分かるんです…」
すげぇ、天使すげぇ。
フィアナは俺の心を読んでいたのか顔が真っ赤に染まった。
やだこの子超可愛い。(真顔)←
フ「なっ…！？////からかわないでください！！////」
いや本心なんだけど…;;
『ところでフィアナ、俺に何の用なんだ？』
そう聞くとフィアナは少し気まずそうに顔を横に逸らした。
フ「じ…実は報告したい事があって…;;」
フ「僕の上司…つまり神様が面白がってあなたの体を弄ったのですよ…;;」
えっ。
『い、弄ったって…どういう事だ？;;』
するとフィアナはガタガタと震えだして目に涙を浮かべた。
「そ、その…！;;あなたの体を弄って運動能力を底上げして…！;;それだけでなくあなたを巻き込まれ体質にしたのですっ！！;;」(泣)
……………………………………は？
『はぁあああああああああああああああああああああああああ！！！！？？？？巻き込まれ体質ぅうううううううううううううう！！！！？？？？』(怒)
フ「ひぇえええええええええっ！！;;」(泣)
なんて事してくれたんだあの野郎！！(怒)
フ「ふええええええええええっ！！！！！！ごめんなさいいいいいいいいいいい！！！！！！怒らないでくださいいいいいいいい！！！！！」(泣)
『い、いや別にあんたを怒ってる訳じゃねぇよ…！？;;』
と、とりあえず一旦落ち着こう…;;
『えーと…;;ほ、ほかに何かあるのか？』
フィアナはグズグズと鼻を啜りながら答えた。
フ「は…はい。ｸﾞｽﾞｯ、そのお詫びに僕があ、あなたのサポートをするようにと、ﾋｯｸ、言われたのです…」(半泣)
おいこら神。
てめぇが来いや。(怒)
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ぽー - 設定の嫌いなものの内２つが自分のことで草 (2022年1月15日 6時) (
レス) @page1 id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
猫猫猫(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月1日 2時) (レス) id: 89bc3b7647 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年11月30日 22時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
RIR - 初コメ失礼します！とても素敵なお話をありがとうございます。続きがとても気になりますので是非更新をお願いしますm(._.)mわたしに続きをお恵み下さいww (2020年2月17日 20時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 更新頑張ってください！！ (2019年5月22日 0時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ローリングパイナポー | 作者ホームページ：http//
作成日時：2018年10月7日 10時
